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6000人の町

【カリフォルニア】



                ロナルド・レーガン=アメリカ合衆国第40代大統領の名前です。




               6000人の町=原子力航空母艦「ロナルド・レーガン」の事です。


現在、世界中で就航する原子力空母は10隻存在し、その最新鋭とされる空母「ロナルド・レーガン」


では、なぜ「6000人の町」かと言うと、総乗組員が「6000人」なのです。


全長333m・全幅76.8m・最大排水量104000t・最大搭載機数80機の「攻撃型移動式空港」です。


艦の中には「銀行・郵便局・教会・コンビニ・フィットネスクラブ」など本来の「町」にある施設は全て常設されています。


総工費5000億円・艦載機(80機)費用3000億円・年間維持費(6000人の人件費を含む)1兆2000億円



さて、この「6000人の町」が世界の戦争へ出向いて「任務を遂行」しているのは紛れも無い事実です。



この「6000人の町」が必要か?不要か?


その判断はみなさんにお任せします。


しかし、本来は「不要!」と声を大にして言える世の中が正常なのを忘れてはいけないと思います。



余談ではありますが、乗組員の娯楽で人気が高く頻繁に行われているなは、なぜか日本で言う「着ぐるみ」を着て(相撲力士の・・・)

「SUMO」大会なのです・・・。お相撲2。