★★剣を持った青獅子★★ -134ページ目

ばあやの最後




かわいくてやさしいばあやが大好きだけれど、


オスカルのことを大切に思っていて、
オスカルも又、ばあやの事がだいすきなんだなぁー!とおもう。


おとうさん、おかあさんよりも本音をしゃべれる相手だったのではないのかな。


ばあやには甘えたり、八つ当たりしたり、
子供のようになるオスカルがかわいい。



ばあやのこと、私も大好き!
原作では、オスカルとアンドレの後を追うようにこの世を去ってしまったような絵がある。


亡くなったことは、ハッキリとは描かれていないけれど
かわいい孫息子アンドレと、大切に育てたオスカルが亡くなったことを聞いたら、絶対にショックをうけたことだろう。


アニメでは、オスカルは出発の日に手紙を残している。
それを描かれたばかりの肖像画の前で、ばあやはジャルジェパパに読んで聞かせる。
まるで遺書のような手紙。


『わたくしごとき娘を、愛し、慈しみくださりありがとうございました』


(たしか、このような内容)

オスカルの手紙を読んだばあやがアニメでは最後の出演となった。


ばあやはそのあとどうしたのだろう。


オスカルとアンドレの遺体はどのようにジャルジェ家に戻ってきたのだろうか。


二人のお墓はアラスの小高い丘に並んで建っているのだという。


心優しいばあやがショックをうけて悲しむ姿は見たくないので、

原作、アニメ、ともにばあやの可哀想な姿が描かれていなくてよかった。


原作では、ベッドに横たわるばあや。オスカルとアンドレが2人寄り添ってばあやの枕元に立つ。

そんな絵。

2人がばあやのことをあの世からお迎えにきた、という表現のように取られがちだが、

夫婦となったオスカルとアンドレが悲しみに暮れるばあやの夢枕に立ち、

夫婦になってやっと幸せにしてるよ、
これからは、いつもばあやがそうしてくれていたように、優しくみまもるからね。

そういう報告をしているのだ

という解釈にしている。


絵だけで表現される原作ばあやの最後の登場シーン。


どうにでもとれるよね、
と言うことであれば
悲しい解釈よりも、少しでも幸せな解釈をしたい。

ばあやには、いつも朗らかに笑っていて欲しいからね。

でもきっと、2人が結ばれたことを知ったら





まぁ、まぁ、

オスカル様とアンドレが!?
まぁ!!!


と、いってポロポロ大きなうれし涙をこぼして
泣くのだろうな。




















オスカルカレンダー

さて、年末プレゼントしてもらったカレンダーを飾りました。
年末から年明けにかけては凛々しいオスカル!

しかし、残念ながら年末は実家だったので少し早いけれどクリスマスからかざっていました。








おおせのままに!!!!



で、今週はオーストリア皇女時代のかわいいマリーアントワネット。

前髪をおろしている幼いマリーアントワネットと、このドレスのデザインがかわいくて大好きだった。


話少しそれるけど
アニメでの、まさかの偽王妃事件はびっくりしたー!!!

ベルばらって、一話読み切りな物ではないので、途中から見る人も分かりやすいようにああいう、いかにも悪者!っていう役所を作ったのかしらね。


で、オスカルが出てきて悪者やっつけてめでたし!みたいな?


そうするとオスカル水戸黄門みたいだわね。



でも黒幕がオルレアンっていうのは面白いかもね。





オスカルの肖像画は三種類

私の大好きなシーン。

オスカルがまるで遺影をジャルジェ家に残すかのように画家に描かせた肖像画。


私が一番好きなのはアンドレが見た絵。
この絵はアニメのアンドレにしか見えなかった。

可哀想に原作のアンドレは、視力の低下によりみんなが賞賛したオスカルの肖像画も、アニメのアンドレが見た月桂樹を頭にのせたオスカルの絵も、見ることが出来なかった。





オスカルに、この絵の素晴らしさを
オスカルの美しさを伝えるアンドレ。

涙を流しながら『ありがとう』という
オスカル。

もはやアンドレには涙を流しているそのオスカルの姿さえも見えていないのだ。

しかし、そんな状況でもアンドレの心の目には愛しいオスカルの姿が現れるのだ。





アニメ版の肖像画がこちら



どちらの絵も好きだけど、やっぱり幻の絵が好き。




原作のオスカルがこちら。



画家の言うとおり、
王妃のパリ訪問の日に護衛をしていたオスカルそのもの。


初々しい。

アニメのオスカルは少し大人っぽいのね。
でも、この油絵タッチな感じがいいな。



オスカルが自分の死期を予感して描かせた絵は原作、アニメ、そしてアンドレの見たもので三枚ある。

どれもちがうけど、全部良い。




アニメのオスカル、またまた気遣いやさんなのでアンドレの『見えない目で見た画』に対しての感想に、涙を流しながらも感謝の言葉を伝える。

アンドレが『アラスの風景かな?』というようなことをいうと、オスカルは『そうだよ、画家のアルマンはアラスにスケッチにいったのだよ』と、アンドレに優しい嘘をつき、話をあわせた。




アニメオスカルのこういうところ好き。
オスカルは度々優しい嘘をつく。
人の心に優しく寄り添うことのできる女性なのだと尊敬してしまう。



そして、オスカルの悲しみと優しさがこのワンシーンで表現されているなぁ、と感心。


あと、この日の昼頃アンドレの視力を確かめるために呼び出した時のエピソードも
好き。

オスカルは優しい。
そうしみじみ思えるのだ。
このことはまた別の日に。