★★剣を持った青獅子★★ -115ページ目

仕事が早い、画家アルマン

何かとあたくしのお気に入りのキャラ、
アルマン氏。
オスカルが自らの生涯最後の肖像画を描かせた画家。

彼の仕事の早さはとてつもないのです。





原作でオスカルの肖像画を書いたのは
ムッシュウと呼ばれる陽気なおじさん。


彼がオスカルの肖像画を描く為にジャルジェ家に出入りし始めたのが三部会が開かれる事が決まった年明け~5月初旬までの間。

完成の日が7/12の午後頃。

かなり大きな肖像画の作成だったが
最短で2ヶ月と一週間程。
最長でも7ヶ月と一週間強。


油絵だし、あの大きさだし、
これでもなかなか仕事が早いと思うのだけれどアルマンはこのムッシュウを凌ぐ勢いでオスカルを描き上げるのだ。


オスカルが自分から画家を呼んだとされるのがなんと7月の初旬。

アランたちの釈放が1789年6月30日。
その翌日(恐らく)吐血し、ハンカチに付いた血を見ながら厳しい表情で何かを決心したようなオスカルが映し出される。
7月に入り、王家の軍がパリに続々とやってくる。
その後、オスカルパパが
『なにぃー?オスカルが自分で画家を呼んだ???』と驚くシーンになるところから、画家がジャルジェ家に出入りするようになったのが7月初旬だと言うことが解る。



オスカルの絵の完成は原作と同じく
7/12の午後。


と、するとアルマン氏、肖像画を約10日程で描き上げたという計算になる。




天才!??!!??
アルマン天才!!!???



顔色の悪いオスカルを見て、完成を急がねばと言っていたアルマンだったが、
そこからとんでもない早さで仕事をこなす。



さりげないのにできる男。
素敵紳士なのです。



それにしてもこの画家、オスカルはどこで見つけたのだろうか。





マリーアントワネットのパリ訪問の時に
見かけた青年をずっと描きたいと思っていた、それがあなた様でした。

と、告白している。


原作のムッシュウも同じ事を語っているので、どうもジャルジェ家にゆかりのある人ではなさそうだけれど。



とにかく、アルマンの仕事の速さは
超人的なのでした。











過保護なアンドレ

バイオリンの弦が切れて手を怪我したオスカル。



うわーっち!!

と叫ぶ。


その瞬間、アンドレがすぐさま駆けつける。
あなた、どこに潜んでいたの?



当たり前のように手当を受けるオスカル。
そして当たり前のように手当をするアンドレ。



オスカルの声を聞きつけて何処からともなく駆けつけて手当をするアンドレの姿は
従者でも恋人でもなく、もはや母親。


自分の子供の鳴き声は遠くにいても
解るんです   状態。笑


黒い騎士事件、ジャンヌ事件、ブイエ将軍の司令官室事件でオスカルの元に幾度となく駆けつけたアンドレ。


本当にいつもタイミング良い!!!

と思っていたけれど
日頃からオスカルのヘルプ信号に誰よりも早く気がついていた、その延長線だったのね。



オスカルが手を怪我しただけで飛んでくるアンドレ。

過保護具合がほほえましい。



オスカル、うかつに大きい声は出せない。
アンドレ来ちゃうからね。



オスカルの軍服

作中で描かれたオスカルのフランス衛兵隊ベルサイユ常駐部隊長時代の軍服は、ルイ16世時代のものではなく、より豪華絢爛なナポレオン帝政期のものを基にして描かれたものである。

Wikipediaより



これはベルばらファンならご存じの方も多いと思うのですが、実際どんなじゃ?

と調べてみました。

まずはオスカル。






いつ見てもステキ☆


そして調べた資料。

とりあえず色んな軍隊の色んな軍服の種類があり、ほー!こんなのがあるのかぁ、と見ていると遂に発見!!!!







わーぉ!!!

このおっさんの軍服!!!
正に!正にオスカルのと同じです!!!


腰に巻いてるゴールドのリボンまで同じ!


感激!!!

だけど、このおっさんが着ていると全く目に留まらない。


いくら素敵な洋服でも着てる人が違うとこうも見え方が変わるのか!?

という感じ。



ファッションをより良く見せるのは
美しくスタイルの良いモデルなのだ、

と実感しました。