友達が100人出来るほどの社交家ではありませんが、こんな私にも定期的にランチやお茶にお付き合いしてくれるお友達が数名います。
そんなたった数名のうちの1人に、ある時から会う度に疲弊している自分に気付き、、、最近はさすがに距離を置きたいなと感じることも。
自他共に認める負けず嫌いタイプな彼女。
私は人間が自らを高めるためには負けず嫌いな部分も必要!と思う人なのですが、最近は会う度にかなりな違和感。
何でかなー?
どうしてかなーー??
と感じていたそんな時、とあるネット記事を目にしました。
それは、「疲れる友人」と何故に付き合い続けるのか?といった内容。
その中で紹介されていたお疲れポイントがこちら↓
・こちらの話をきちんと受け止めない
・全部、自分の話にすり替える
・何かと自分のほうが優れている(もしくは劣っている)とマウンティング
・全部、自分の話にすり替える
・何かと自分のほうが優れている(もしくは劣っている)とマウンティング
これを見た瞬間、激しく納得!!!
そうなのです、最近の彼女とお話をすると、「そうなんだ」と受け止めることなく「でも、だって」とずーーーっと言われ続け、その後、「私はー」とか「私の場合ー」とか、ご自身の栄光?話が始まり、、、いかに自分が優れているか?こんなことで褒められた、評価された、私って実は凄いんですー♡的な話が止まらない!!!
最後にお会いした時は、私がお話することを一つ一つ丁寧に否定され続けたため、思わず数分間、お茶を飲みながら無言で窓の外の道行く人々をボーーーッと眺めてしまったくらい辛かった 笑
友人関係に年齢差は関係なし!と思うわたくしですが、、、一応、彼女より5歳以上お姉さんな私にそんなに張り合ってどーするのーーー!?と思ったり。
しかも、彼女が「私だけ特別♡」と思ってお話していることは結構私にも当てはまっていまして、、、もちろん、「私もー♡」なんて言ったらヒートアップしてとっても面倒なことになりそうなので、黙って「そうなんだー」「凄いねー」とお話を聞いていますが、何でそんなに「私、あなたとは違うんです」風を吹かせるのか???
全く理解出来ずにいました。
でも、上述のお疲れポイントを知った時にお腹にストンと落ちたこと。
そうか!私、彼女にマウンティングされてたんだ!!
めっちゃ納得しましたーーー!!!
以前に私が前職のオフィスにアルバイトに行った話を彼女にした際、ネガティヴワードの多い彼女は「でもそれって会社にいいように使われてますよねー、るあんさん」と、「あなた使われてるのよ、可哀想」風をブンブン吹かせました。
私に声を掛けてくださった前職の上司様を否定されたような不快な気持ちになったわたくしは、その時ばかりは真顔で「お互いの利害関係が一致しているんだからそれはいいんじゃない?」と言い放ちました。
そうしたらね、キャンキャン言い返してくるかと思った彼女が「そ、そうですね、それはそうだ」と一瞬にして大人しくなったのです。
なので、その後も私がビシッと返したら良かったのかもしれませんが、そんなランチ&ティータイムって全然楽しくナーーーーーーーーーーイ。・゜・(ノД`)・゜・。
その記事の最後には、理想の関係についても綴られていました。
・元気をもらえ、与えられる
・楽しく笑い合える
・楽しく笑い合える
本当にそうだなと心から感じました。
私の何が彼女のマウンティング行為に繋がるのか?
私にも至らない点はあるのだと思いますが、マウンティング気質ってそうそう変わらない気がしておりまして。
残念ではありますが、お金をお支払いしてまでストレスを連れ帰ることは本意ではないので、少しずつ距離を置きたいなと思っています。
楽しい時は楽しいんだけどなー。
貴女のマウントスイッチが入るとお姉さんは本当に気を使うのですよ。
マウンティングする側の人って、ご自身は辛くないのかしら???
そんなことに人生の貴重なお時間を使わないで、世の中にはもっともっと楽しくて笑顔になれることがたくさんあるよーーー!!!と思うるあんなのでした。
本日はコメ欄をオープンいたしますので、るあんさんのココがいけないんだよ!との愛あるお叱り?とか、この記事以外のこととか何でもーーー、みなさまの一言をお待ちしております♡←自分勝手!!!笑
本日は雨の中、眼科診察でした。
帰りに立ち寄ったパン屋さん。
久々の来店だったのに、前歯を痛めた私のために焼き立てのパンをわざわざ小さくカットしてくださいました!!!
「カットしましょうか?」とは言ってくださったものの、ハーフカットくらいと思っていたのです。
それが、このホスピタリティ↑↑↑
感激して自宅用にもパンをわんさか購入してしまいました 笑
こういったアットホームな雰囲気もこちらのお店の人気に繋がっているのでしょうね。
幸せな気持ちで美味しくいただきました。
ごちそうさまでした。
では、また後日に。
