この一週間も嬉しさ楽しさてんこ盛りな日々でした(^_^)
火曜日はご縁を頂き、佐島に。
美しい海や空の大自然の中で、
楽しく笑い声の絶えない方々に囲まれて
素敵な音楽にひたりながらの一日でした。
ご覧頂くとお分かりになるかとおもいますが、
これ、テーブルに盛りっと並べております(笑)
今は亡き祖父母が、私が生まれて初めての桃の節句に揃えてくれた7段飾り。
あれから○○年(笑)
すっかり7段の骨組みは過ぎゆく年月の中で劣化してしまい
組み立てるのが困難な状態になってしまったため
ここ何年もテーブル飾りとなっております。
昨年はお道具類は出さなかったので、今年は出しました。全て。
結果、このようにてんこ盛り状態(笑)
毎年1回ですが、出すと嬉しいものですね。
祖父母との思い出が浮かんできます。
金曜日は友人・咲起さんのお芝居を観るため浅草リトルシアターへ。
咲起さんは女優さんであり、ルーシーダットン、ヨガのインストラクターでもあります。
咲起さんのブログは→ こちら
少女のような天真爛漫さと、しっとりとした、時に激しいような大人の女性の両方を演じることが出来る
とても素敵な女優さんであり、普段も女子力いっぱいある素敵な方です。
今回のお芝居は3人の役者さんで紡いでいくお話でした。
タイトルが 「見上げてごらん」
死に場所を求めてさまよう病に冒された「男」
絶望の中にいる「男」に、そっと寄り添う「女」と「白雪」
「女」は若くして死んだ「男」の母親で
「白雪」はこの世からあの世へ導く黄泉の使者
「白雪」の導きによって「男」が最期に出逢った記憶は、
母との大切な思い出と、母の本当の最期・・・
ストーリーの前半は、白雪と男が織りなす展開が
コミカルで、クスリと笑ってしまう場面が散りばめてありました。
咲起さん演じる白雪と、男役の方の振りきったコミカルではっちゃけた演技が
後半の、このお芝居の軸となる「男」と「女」(息子と母)の
思い出とテーマをグッと浮き彫りにするところへと繋がっていったように思いました。
人と人の間に生まれる機微や切なさは、
直前までがコミカルであればあるほど、心のど真ん中にグッときますね。
私はこういう表現構成がとても好きです。
劇中で、子守唄代わりに「女」(母)が「男」(息子)に歌っていたという
坂本九さんの曲 「見上げてごらん夜の星を」 を口ずさむシーンがありました。
新月前日の美しき漆黒の夜空に荘厳な佇まいを見せる浅草寺。
「見上げてごらん夜の星を」 がずっと頭の中を巡っておりました。
素晴らしい舞台のご縁に感謝です。
土曜日(昨日ですね(^_^))は新月。
パワーストーンブレスを作るワークショップに参加しました☆
教えて下さったのは、石詠み人の咲良のりこさん。
のりこさんのブログは → こちら
ご縁の不思議と面白さは常々感じているのですが、
今回のワークショップでのご縁も本当に凄く楽しいものでした。
どこから書いたら良いのか分からないくらい(笑)
このワークショップへの参加の経緯がまず天の計らいのようでした。
私はまんだら絵師をしておりますが、スピリチュアルな活動は、
取扱いを大切に、また気を付けて行なった方が良いな~と思っています。
それは、まだまだ世間では誤解が生じやすかったりする分野だからだと感じているからです。
なので、友人知人全員にまんだら絵師の活動をしていることは話ているわけでは無く、
話すタイミング、話せる機会が合った時に話しているという天任せにしています。
で、このワークショップのお声をかけて下さった方は
私がまんだらの活動や、スピリチュアルな事に携わっていることを全く知らない方でした(笑)
何でも、このワークを企画したけれど、元々参加を申込されていた方が
急なキャンセルをされて、催行決定した後だったから
再度参加してくれる方を募集するために、私にお声をかけて下さったとのことでした。
ワークの日、めっちゃ空いてる(笑)
しかも、石は元々好きで。
(好きでいくつか持っているだけで知識とかお仕事とかにはしていません)
いつか、機会があったらパワーストーンブレスを作ってみたいなぁ~と意図していたこともあり。
即、参加しますの返事(笑)
この段階で、すでに天の計らいのような感覚の私でした(^_^)
で、ワクワクしながら当日(昨日)を迎えたのです。
もう、凄かった(笑)
本当に凄かったです。
繋がり具合やシンクロ具合が。。。
参加された方の中に庭師の方がいらして。
(いや、確か、ガーデンデザイナー?横文字の職業をおっしゃっていたのですが、
どうも私は庭師という言い方になってしまいます・・・)
この方とは以前に面識はあったのですが、
じっくりとお話する機会は今回が初めてでした。
ワーク中、隣の席だったのですが、直ぐに
「あ~この方、前世、魔女だったはず!」
という感覚になりました。
※魔女というと、現在の認識ではおどろおどろしいイメージとなっていますが、
本来は、植物の知識に長けているなどした存在で、それを日常生活、医療の面などに活かすことを
お役目としていたという意味合いとして書いています。
個人的なイメージとしてはハリーポッターのような感じ(笑)
ふふふ、私も魔女時代の前世を持っています。
(瑠杏という作家名は、その時の名前ルアンを漢字表記にした経緯があります)
ブレス作りが始まると、
庭師の方は、石一粒一粒を手にしながら、
子どもに話しかけるように嬉しそうに声をかけているのです。
きっと、お仕事で植物にもこのように嬉しそうに声をかけていらっしゃるのだろうな~と
思うほどに、幸せなエネルギーがゆったりと流れている感じを受けました。
こんなに大切に、そしてワクワクしたエネルギーで
声をかけられている庭師さんのブレスは幸せだなぁ~と思える雰囲気でした。
参加されている方に、貿易関係のお仕事をずっとされてきた男性の方がいらっしゃいました。
この方は、講師のりこ先生と、ワーク企画者(私にお声をかけてくれた友人)の間を繋いだ方。
第一印象が、「福」 でした(笑)
七福神にいらっしゃるような雰囲気の方で。
庭師さんも、友人も、のりこ先生も同じようにおっしゃっていたので、
やはりそういう印象の方なのでしょう。
凄いですね。。。(^_^)
人と人のご縁を繋いでいく、導きをされるような印象を感じました。
このワークに参加する旨の返事をした際に友人に、
まんだらの活動をしていることを伝えたわけですが、
その際に、ワークが終わった後、まんだらの原画を見せてね、と言われていて
持参していました。
朝、ワークに出掛ける前に、ふと、
原画2、3枚じゃなくて、ファイルブックごと持っていいたほうが良いかも。
という直感が働いたので、直感に任せるままに持参していたのですが、
ワーク中の話の流れで、
のりこ先生、「福」さん、庭師さんにもまんだら活動をしていることを話すこととなりました。
で、のりこ先生のワークなのに、ちゃっかり(笑)原画をお見せしちゃいました。
(いえ、ちゃんと、のりこ先生に許可を得ましたょ・・・笑)
そうしたら、のりこ先生、まんだらに興味があったというではないですか!
私は、ブレスを作ってみたかった。
のりこ先生は、まんだらに興味があった。
う~んシンクロ~☆
そして、ブレス完成時の撮影大会では、有難いことに
このように、まんだら原画の上にブレスを載せて頂き、撮影となりました。
なんという幸せ~~~☆
ご縁の有難さが、盛りだくさんな一週間でした。
長いブログ記事を最後までお読み頂き有難うございました。
私は幸せものです~
頂いた幸せをまたどこかで誰かと循環していきます☆
ブレス作り、ハマりそうです(笑)