ヘシルです
英会話でスルスルっと願いが叶っていった方法をシェアしています
今日はとある外資企業の方と話していて気づいたこと。
 
それは
本当にシンプルに願いにまっすぐなんだな
ってこと
 

いちじくのディップとタコのマリネ、泡とあう〜🥂

 

 

 

 

外資系企業で働くと、もちろん上司もアメリカ人とか

外国人のことが多くて

韓国人とか、ドイツ人とか

とにかく日本人でないことの方が多いですよね

 

 

 

そして外資系企業でのあるあるがフルリモートワークであること。

フルフレックスで、コアタイムもなし。

いつでもどこでも何時にでも好きな時に働ける

通勤時間に満員電車に乗ることもないし

 

満員電車って本当苦しいですよね

なんかすっごいギュウギュウ詰めで

でも私はディズニーランドの

人気アトラクションに乗ってる気分になって笑っちゃうんだけどw

 

 

日本企業での満員電車で揺られて通勤して会社に行くスタイルと

外資系企業の自由なスタイルでの働き方を比べて

働く場所が自由なのはすごくいいなぁ〜って思ってました。

 

 

 

 

仕事の自由度ってなんだろう??

 

実際には、日本企業の方が仕事の自由度が高いのかも?

会社に出社していたら

結構いろんなことをできてる感じがするし

結果重視じゃないようなことも見受けられる。

 

 

外資系企業は結果重視で

果たすべきKPI目標値が決められていて

そこへ行くまでいかに正確に迅速に!

っていう感じ。

感情とか抜きで論理的に理路整然に!

バリキャリってこういうイメージ。

 
 
 
 
 
年収が1千万円くらいある外資系企業のマネジャー
APACの統括とかしてるそういう人
そういう人たちって結構上司によって
働くときのプレッシャーって違うのかもなと思っていて
 
フルリモートで働いていても
マイクロマネジメントされるとキツイです。
 
 
 
マイクロマネジメントとは、
上司が部下や新人に対し、細かく管理してしまう「過干渉」のこと。
 
上司のやり方で進めたいという管理職によく見られます。
心配性や失敗を過度に恐れているパターン。
 
具体的にいうと例えば、
業務の進み具合を確認するため頻繁に報告を求めるとか・・・
電話のかけ方はこうだよって細かく口出したりとか
メールの内容や書き方にまで口を出したりすること。
 
 
 
 
外資系勤めの人の話を聞いてて一番笑ったのは
フルリモートで仕事してたら
いきなりスケジュールにオンラインのミーティングが入れられてて
30分後にミーティングね!ってなったりする時(笑)
サボってるって思われてるのかな(笑)
 
 
 
 
 
ナッツも入ってておいしい
 
 
 
 
働く場所は自由に選べて
時間も自由に選べるのが外資系企業の特権かな
けれど結果が出なければクビにもなるし
実力重視の社会です
 
 
 
 
私が聞いた話、
とあるアメリカ人のマネジャーがこう話してくれました。
仮に、彼の名前をマイクとしましょう。
 
 
日本はワーカホリックって言われてるけど
それについてどう思う?
例えば、通勤の満員電車を避けるために
朝の7時くらいに出社して夜は8時ぐらいに帰るとか
 
 
マイク
それは酷いね
というか、私が驚いたのは
なんで仕事してないのに残業してるんだろう?
会社に残ってるんだろう?ってこと
 
もう今日中に終わらせるべき仕事はないのに
日本人は会社に残ってたりするんだよ
だから私はいつも「帰ってね」っていうんだ
 
残業したら残業代が出るかもしれないけれど
それは基本給に比べたら微々たるものだし
することないのに会社に残ってるぐらいなら
さっさと終われせて切り上げて
家に帰って家族との時間を持って欲しいと思ってる
 
だから私は自分の部下たちにはそう言ったんだ
そしたらどうなったと思う?
 
 
日本人の部下たちはすごくコンフューズドしてた(混乱してた)
僕にこう言ったんだ
「今日早く帰ったら、明日は早く来ないといけないですか?」って
私に質問したんだよ
これには驚いたね!
 
もちろん私は
「そんなことはないよw 明日早くくる必要はないよ」って
今説明した通りのことを言ったんだ
 
私が役職を離れることになっても
次の後任にもこのスタイルを継続してもらいたいって思ってるよ
 
 
 
 

チキンクリスプ皮がパリパリで美味!
 
 
 
日本人は早く家に帰ることに慣れてないと思うよ
 
 
マイク
そうだね でも I mean それは慣れてないだけだと思ったよ
 
まぁ日本人は本当によく働くから
だから日本がこういう国になってるんだ
先進国としてね
いろんなテクノロジーも発展してるし
先進国になっている
それはひとえに日本人が本当によく働くからなんだ
そこはとても尊敬しているよ
 
けれど
それで家族やプライベートの時間を犠牲にするのは
私は賛成できない
 
 
アメリカ人もワーカホリックと呼ばれているけれど
それはいつでもどこでも
仕事できるからっていう意味も含まれているよ
 
 
仕事に一生懸命なのはわかるし賛成だけど
プライベートももっと満足していいと思う
そこは両立できるんだよ
そのために私がマネジメントしているんだ
 
 
 
 
給与についてはどう思う?
 
 
マイク
具体的なことは言及できないけれど
自分に見合う金額ならもらっていいと思っているよ
 
それは自分で自分の価値を認めているかどうかだと思う
自分の価値を受け入れて
あとはその任せられた仕事をするだけ
 
 
転職でよくあるのは
今と同じポジションで働いている時に
別の会社で同じポジションで倍の給与で働いてくれないか?って
オファーが来ることだよ
 
 
同じ仕事内容で、給与が2倍になる
これを自分が受け入れられるかどうか?
ここに成功の秘密があるんだ
 
 
 
日本人は本当に謙遜しているね
自分の価値を正当評価することに慣れていないのかもしれない
 
 
 
 
 
 
マイク(仮名)と話していて感じたのは
自分の価値に見合う金額、というところで
やっぱり自分の価値をみくびっていると
その通りの評価金額になるんだなってこと
 
 
 
いくら外資系企業でも面接の時に
「僕は素晴らしい人間です!!!!」とは言わない
もっと別のふさわしい言い方がある
 
 
けれどそうは言わないだけで
自己価値を認めて
ふさわしい言い方で伝えているんだよね
 
 
 
 
もし自分が年収1千万円で仕事をオファーされたら
あなたは受け取れますか?
 
年収1千万円って一体どんな責任取らされるんだろう?とか??
どんなハードワークきつい仕事をしないといけないんだろう?とか
成果に対して達成しないといけないのかな
ノルマがきついのかな
きっと厳しすぎる
てか自分には金額が大きすぎて見合わないわ
とか
 
思ってしまうかな??
 
 
 
 
 
 
その点、マイクを見てるとすごく思うところがあって
「私にその金額でオファーが来たのなら
それは自分にその価値があるということ。
だから、喜んで受け入れ受け取ります。」って
心からそう思っているんだよね
 
 
もしそう思えないとしたら?
そこにあなたの人生を決めている
心の設定があります🗝️
 
 
 
いいえ!それは無理です!要りません!怖いです!!!
って全力で受け取り拒否していたら
そりゃ、せっかくのそのオファーもなかったことになってしまう
 
 
「きっときつい仕事なんだろう」って思ったら
その通りの仕事内容になってしまう
 
自分を追い詰めるのは
いつだって自分の思考そのもの
 
 
 
だって仕事が自分を追い詰めることはない
「追い詰める」と思っている自分がそこにいるだけ。
 
 
そして本来、私たちを縛り付けるもの、人、なんて
どこにもいない
 
外資企業と日本企業はどっちが自由か?
答えは「どっちも自由」なんです。
 
 
誰かに命令されて束縛されて仕事をしてる人なんていない
「そうしなきゃ」と思っている自分がそこにいるだけ
 
私たちは本来、今この瞬間も「自由」です
 
自由に時間を使うことができる
 
私はワーケーションがすき〜いつでもどこでも仕事も好き!
 
 
 
 
私が選んでいる
私がこの仕事を選んでいる
私がこの収入を選んでいる
 
私が
 
 
この「私が」っていう観点が抜け落ちていると
いつも人のせい
誰かのせい
場所のせい
仕事のせい
親のせい
家族のせい
子供のせい
 
〜のせいで、私は〜ができない
っていう人生になっていく
 
 
それは「逃げ」の人生です。
 
自分で選ぶことから逃げている
責任を持つこと、自分を全肯定することから逃げています。
 
 
自分を直視するのが
きっと怖くてできないんだろう。
 
 
本当は
今の自分を直視することが
本当の自己愛=全肯定なんです
 
自分に対しても愛の眼差しを注ごう❣️
 
ボクもいそがしいの。寝るのもパトロールもボクのお仕事
 
 
 
 
〜のせいでしたいことができない
 
会社のせいで給与が低い、とか
子供がいるから出張できない、とか
子供がいるから好きなことできない、とか。
 
 
その不自由さですら私の選択なんだ
実はそれを楽しんでいるんだよね
 
その不自由さを楽しんでいる私がいる
こうやって俯瞰して自分を見てみよう
 
これは自己否定じゃありません。
むしろ自己肯定です。
 
 
 
どうしてそう言えるのか?
 
だって、いまの自分のこと誤魔化すことの方が
自分を大切にしてないじゃない。
 
 
私は主婦だ
私はパートで働いている
私は子供がいる
私は専業主婦である
私はーー歳だ
私の体重はーーキロだ
私の年収はーー円だ
 
そうやって自分を淡々と見てあげること
これ、自己肯定です。愛です。
 
 
 
 
そこを直視して自覚したら
あとは「私は本当はどうしたい?」
と自分に問いをたてるだけ
 
 
こうなりたい
こうしたい
出かけたい
 
例えば
子供がいても年収1千万円欲しい
そんなのできないでしょう・・・!
 
↑子供がいると年収1千万円稼ぐのが難しいってこと?
それ本当なのかな???
 
そうやって自分の心の思い込み設定に
気づくことができる
そして疑問を持つことができる
問いをたてることができる
 
 
 
私はどうしたいんだろう???
 
 
ママになったらビキニとか水着を着たらダメと思ってた(勇気出したw
これも私の勝手な思い込みだったね!
 
 
 
 
 
マイクはこういった
 
 
マイク
『今の自分の場所が好きだっていう気持ちは
もちろんわかる
 
けれど私は意識して自分のいる場所を
変えてきた人生なんだ
 
その都度自分にふさわしい場所や条件を探して
動きたいと思ったら動く
 
自分に条件が合わないと思ったら
そこに留まることはない
 
そうやって歩んでいくんだ
そうするうちに年収も上がっていったし
キャリアも積むことができた
こういう機会にも恵まれた
進んで望んでつかむことは
とても自然なことだと思うよ
 
選択肢オプションを持つことは
悪いことじゃない
 
好きなことをしている
そしてさらにどうしたいか?という
選択肢(オプション)を持つということを
考えてもいいと思うんだよ
 
 
 
 
この言葉は、仕事の部分を
子育てとかパートナーシップとか
他のことに当てはめても同じことが言える
 
そうやってシンプルに
ただただ真っ直ぐに
自分の気持ちに正直であること
 
そして望むこと
望んだものが自分の手元にやってきた時に
感謝して受け入れ受け取ること
 
これがとっても大事なんだよ
ってことを
改めて私に教えてくれました❣️
 
 
 
 
***
 
ちなみにマイクとの会話はすべて英語です
日本語にするとニュアンスがちょっと違う部分があるかもしれないけど
伝わりやすいように訳して書いてみました
 
 
 
英語ができるようになって
ますます世界が広がった
 
英会話したい!って強く望んだ自分にも
大感謝です❣️❣️❣️