頭痛がひどいってゆったら
直也が俺が治してあげるからおいでって言った
直也のジムに行って
あちこち施術してもらう
「痛ぁーい…!」
泣きそうな顔で直也を見つめる
逃げようとする体をホールドして
「だめ、がまんして」
直也は容赦しない
下から見上げる直也は
いつも私を抱く直也と同じで
でも、ここでは先生で
直也は人気トレーナー
直也目当ての女の子がたくさん通う
こんなふうに他の子と触れてるのかと思うと
少し妬けた
「お礼は何したらいい?」
直也を見つめる私に直也が笑った
「次のお客さんまで2時間あるよ
ここじゃ無理だから、どっか、いく?」
直也が選ぶホテルは
マサキの御用達ホテルと一緒
この子達はずっとここを使ってるんだろうな
この部屋もマサキと来たことある
まぁ、いっか
「最近マサキに会ったの?」
「会ったよ、店に用事あったから」
「ふーん」
なんでもないふりして
ちょっと不機嫌が混ざってる
シャワー浴びさせてって言ってるのに
「分かったよ」って言いながら
直也は私の服を乱してまさぐる
お互いどんどん乱れていく
止まらない
鏡の前で繋がった2人の姿を
直也が見つめてる
「エロい…」
直也の鍛えられたたくましい体が
私と繋がってる画が
見ててすごく良かった
「直也、かっこいいね」
「るあも可愛いよ」
幸せ
「るあ好きだよ」
幸せ
ホテルの帰り道
直也がナビをしてくれて
見慣れた道に出たと思ったら
マサキの店へ繋がる道だった
「ここ、真っ直ぐ行こうよ」
え…
「マサキに見られちゃうかもね 笑」
え…
「あれ、マサキじゃない?」
マサキの店の前
ちょうど道に出てた制服の男性が見えた
すれ違う
「マサキじゃねぇーーー!あーあ 笑」
直也はマサキに嫉妬する
私を試してる?
もしあれがマサキだったらどうしてたの?
私は、どうしたんだろう…
直也を店まで送って
帰り道にはマサキの店
なんとなく、マサキに電話してみた
「暇じゃねーけど来るなら来たら?」
なんか無愛想だけど
顔だけ見ようと思って店に寄った