注意欠陥ぎみのアラフィフの母親と、自閉症スペクトラムの11歳の娘との日々を書いています。
娘は、この春情緒の方の支援学級の5年生になりました。
7月に入りましたね。
もうすぐ夏休みになっちゃうなぁって。
7月は、いろいろとあります。
ますは、るぅちゃんのピアノのコンクール、ほぼ同時期に、旦那が海外研修の引率に出発、1ヶ月の滞在。
運転手がいなくなるのが困るなぁっていうぐらいで、大した影響はないのですが、準備が大変なんじゃないかと。
早く必要な物があるならば、買いに行こう、何が必要なのってきいても、考える暇がない、わからないって。
るぅちゃんのコンクールだって、リハーサルを教室で事前に2回あり、その他、いつものレッスン以外でもお願いして、行かないといけないしで。
その他、PTAの役員の集まり、子ども会総会、学校の個別面談など、いろいろあります。
いつものお店の経理的な仕事もあったり、自分の毎月の通院、るぅちゃんが歯科検診で、虫歯ありって言われたので、病院に連れて行かないといけないしで。
一番の疲れる原因は、るぅちゃんを週3、4回ぐらい、グランドピアノで練習するために貸しスタジオみたいなところに連れて行ってるからだと思います。
先生から、グランドピアノで練習した方がいいと言われ、週1ぐらいで通っていたのですが、今は、確実に週3回は通っています。
一回に2時間、付き添っています。
その間、お店の経理のことや、読書したりして、あまりるぅちゃんのピアノを聞かないようにしていますが。
るぅちゃんも疲れるので、ボーと固まってしまい、るぅちゃん練習してって、声かけはします。
私なりに、環境を整え、できるだけ口を出さないようにと、頑張っていますが、るぅちゃんは、先生に注意されたことを忘れて、毎回同じことを言われたりしています。
ノートに書くように促したりしますが、私が書くことはしません。
去年のコンクールが終わったときに、私は見守るだけにしたいと思ったからです。
それでも、こんなに頑張っているのに、どうしてるぅちゃんは、初歩的なことも覚えられないのって思ったり、練習してるわりに、間違えるって、イラッとしてしまいます。
お金もエネルギーもかけてるのに、どうしてもっと真剣にやれないの、もっと頑張ってよって、もっともっとってなってしまいます。
ピアノを習わせたときに、コンクールに出れるとは思わず、こんなにちゃんと弾けるようになるとは思わなかったし。
やっていることは、私の自己満足なのに。
余計なことを言わず、ただ見守るということは、
るぅちゃんは、ホント頑張っています。今年は、努力が報われるといいなぁ。