扶養に入って判明した情けなさすぎる自分の本音

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入籍してすぐに

念願だったまめたさんの扶養に入る

手続きをしました

なんですが、

扶養の手続きが完了した瞬間に

思わぬことを私は思ったんです

それは

「なんか窮屈」

入籍してから

お金に関して考え方が

ガラリと変わって来ていて⚡

元々、ものすごい貧乏脳癖があって

長年、そこにメスを入れることもなかったんです

結婚前から

まめたさんに養ってもらい

婚活時代の夢が叶い出してから

否応なしに

お金に対する潜在的な価値観を

見直さざるを得なくなっていたんですよね

婚活時代からの夢は、

養ってもらい専業主婦になり扶養に入ることでした。

理由は、ずっと自分でも認められなくて

私の場合は、

扶養手続きが完了して違和感を感じた瞬間に

婚活時代に望んでいた理由が分かりました

その理由は何なのかと言うと

必要経費を含めてお金を払いたくなかった

んです

特に、税金を。

まめたさんと出会う前は、

当たり前にフルタイムで働き社会保険に加入。

まめたさんに養ってもらってからは、

国の国民年金と国民健康保険に加入していました。

私にとっては

どちらも毎月の税金の請求が高額に感じて

すごく怖かったんですよ。

(でも、支払い滞納は一度もしたことはありません。)

せっかくたくさんの収入があっても

税金でガツンと引かれて

手元に残るお金が少なくなる感覚があって。

税金は、

私の生活(金銭事情)を脅かすものだと言う感覚が

ずっとずっと私の中に根付いていたんです

私は、その恐怖から逃れるために

旦那さんの扶養に入ることを夢にして来ました。

扶養に入れば

旦那さんが税金を払ってくれるので

旦那さんからの愛情も感じるし

何よりもお金に対する心配や不安が

無くなると本気で思っていたんです

そして、いざ

扶養手続きが完了した瞬間

気が付いてしまったんです

「ここ最近の私って、

自ら"私は支払能力の無い人間です"って

宣言しまくってることになってないか？」

まめたさんと出会う前は

「私は、お金に困ることはない。

お金は必ず入ってくるし。

だから好きなものを好きなだけ買える。」って

潜在的に思っていたので

まめたさんと出会った当初は、

まめたさんより遥かに私の方が稼ぎがありました。

それでも、本音は

本当は、金銭的に男性に頼りたい
こんなに男性らしく在り続けなくない
もっと女性らしく生きたい
もっとまめたさんから愛されたい
もっと女性としての幸せを感じたい

こんな蓋をしていた気持ちが溢れて来て

まめたさんに都度打ち明けて

怖がりながらも

お勤めをする仕事を完全に辞められました感謝

正直ね。

今の生活は、本当に幸せで

メキメキ男らしくなるまめたさんを尊敬出来ていて
念願のワークスペースも出来て
毎日心行くまで料理が出来て
家を常に綺麗に保てて
自分メンテナンスが出来る時間がたっぷりあって
まめたさんのお休みに完全に合わせられて
まめたさんを頼もしく思える自分がいて
やりたかったタロット占い師の活動もさせてもらえて
色んなことに感謝が出来る心の余裕も出来て

本当に幸せで有難いと思っていて。

それと同時に、申し訳なさや怖さもあって。

私ばっかり申し訳ないとか

私だけ理想が叶ってるとか

この理想の幸せを失いたくないとか。

心のどこかで思っていた思い込み。

「支払えるお金を持ってしまったら

この理想的な幸せが取り消されて無くなってしまう」

気付かないところで

毎日、この恐怖に怯えていたことが分かりました

思い返せば

まめたさんに養ってもらってからの私は、

養ってもらい

優しくいられる自分を保つ心の余裕の時間を

失わないために、必死で

「私には支払える能力はありませんアピール」を

していたなと

心のどこかで

私が稼いでしまったら

まめたさんがお金を出してくれなくなると思って

怖かったんですよね…

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

私に支払える能力が無いから

まめたさんや周りの人たちは

同情して助けてくれている。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

この設定を手放す勇気がなかったわけです。

(だって、手放して本当に許されなかったら怖いから)

支払える能力があっても

養って欲しいし

今まで通り愛情を受け取り続けたい

↑

本当は、こっちの設定にしたかったのに、

怖くて、いつまでも逃げ回っていたわけです

ここに気が付くと

今まで無意識に私が自分にも周りにも

どれだけケチケチしすぎていたのかを

自覚させられるようなことばかり起こるんですよね

あぁ…本当にみすぼらしい。

お金が無くなる怖さから

ケチケチしまくっていた自分に対して

率直に感じたことです

本当の私は

まめたさんと一緒にディズニーに行きたいから

一緒に貯金したい気持ちとか

「これを持って行ったら、あの人は喜んでくれるかな？」って

プレゼントをしたい気持ちとか

あの時本当に救われて嬉しかったから

ご馳走してあげたい気持ちとか

私が笑って喜ぶために買ってあげたい気持ちとか

そういう、

自分にも周りにも喜んでもらうために

お金を使いたいと思っている私が明らかにいて。

だけど、

そんなことをしたら

この幸せな生活が無くなってしまうのが怖くて

ずっと無視をしていたんですマジデナサケナイ…

それ以前に

そんな情けない気持ちのために

まめたさんの扶養に入れてもらった自分自身が

心底情けなかったんですよね。

こんなこと

情けなさすぎて

黙って自己完結するつもりだったんですが(苦笑)

ずっと「書いた方がいい」と言う声が

消えないので、

腹を括り書くことにしました

でも、恥ずかしいけど

何だかスッキリしてます

まずは、怖くても

ずっとやりたかった

感謝をしている身近な人たちに

渡したかったプレゼントをすることから

やって行きます♡

あ

あとは、残りの税金の支払いを

気持ち良く支払って

今後のクレジットカードの支払いも

「支払えることへの感謝」を持って

お支払いをすると決めました♪

それも、ちゃんと実行します♡

皆さまも、

素敵なライオンズゲート期間をお過ごしくださいね

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