マッチングアプリの登録から僅か1か月未満で理想の彼氏が出来、溺愛される毎日に激変して、
企業勤めをしながらも"ほとんど働かず"にお給料をもらう生活を手にした
「理想を手にして生きる
リアルな心情」

をお届けしていますニコニコ乙女のトキメキ

 

ひょんなことから、まめたさんと一緒に住んでいます照れラブラブ



が、

毎日、喧嘩が耐えませんでした滝汗笑


原因は、生活習慣や育って来た環境の違い


かと思いきや
原因は、全然別のところにありました真顔


私は、まめたさんの家事や収納力の無さに毎日イライラし
まめたさんは、私の姑レベルの細かすぎる拘りに怯え
お互いにそれぞれ、気持ちが限界を迎えました。


2回目の別れの危機。


何度も喧嘩し、何度も話して見えて来たのは
まめたさんが仕事で自信を無くしたことで、日々どんどん優柔不断になり全てにおいて怯えるようになり、それを見ていた私は、まめたさんの女々しさに男性として魅力を感じなくなり完全に冷めていたことでした。



でも、それにはまだ続きがあって。


潜在的な部分を見ると
まめたさんを助けようとするほど、私はだんだん男らしくなり、まめたさんを男として見れなくなったことで、
「本当は私が頼って守られたいのに、私が"男"にならざるを得なくて辛い…」という、悲しくてショックな気持ちを分からせたかっただけ。
私に支えてもらおうとするほど、まめたさんはだんだん女々しくなり、自分の不甲斐なさに打ちのめされたことで、
「毎日、ビクビク怯えながら言いたいことも言えない自分がしんどい…」という、情けなくて惨めな気持ちを分かって欲しかっただけ。
でした。


その潜在意識に気が付かなかった私たちは、
私は、「怒って責められる理由(まめたさんが出来なかった家事の落ち度を見つけるたびに"注意"という形で責める)」を見つけては、「あんたのせいで、私が男になってるのよ!ムキー」という気持ちを晴らすための怒りを日々ぶつけ
まめたさんは、「怒られて可哀想な自分になれる理由(私に怒られることで、被害者になって拗ねて情けない自分から逃げる)」を見つけては、「お前のせいで、こっちは自信を無くしてるんだよ!ムキー」という気持ちを"罪悪感"という形で日々ぶつけ合っていましたショボーン


本当に悲しいお話です。



私がまめたさんの落ち度を許せなかったのは、
初めから許すつもりなんて無くて、目的はまめたさんへの悲しみと怒りの復讐を果たすためでした。

まめたさんも、固執に吊るし上げる私を容認し、それを断固として拒否出来なかったのは、
初めから拒否するつもりなんて無くて、目的は自分と向き合うことから逃げるためでした。


そこに気が付くと、スッと怒りの感情が消え
まめたさんの落ち度を見つけても何の問題も無くなりましたニコニコ
まめたさんも仕事を言い訳にしてウジウジしなくなりましたニコニコ


一緒に住み始めてから、少し経ちましたが
やっと一緒に住むことを楽しむ余裕が出て来ましたおすましペガサス乙女のトキメキ


一緒に住むと、価値観の違い等で喧嘩は必ず起こります。


ですが、その喧嘩の中には"もっともらしい理由"を利用して目的を晴らそうとする、初めから解決する気のない喧嘩をしてることもあるかもしれません。


同じことを繰り返して辛いなら、一度自分の潜在意識を見てみることをオススメします照れキラキラ


今週も頑張りましょうねルンルン