ネットなどに時折みかける極端なリバタリアンに嫌な思いをさせられたことは誰でもあるかもしれない。

彼らは例えば「社会のセーフティーネットはフードスタンプだけで充実だ」とか 主張する。
(現金を支給したほうがコストは安いんだけどね)

しかし、最近思うんだが、彼らは本物のリバタリアンだろうか?

リバタリアンとは原則自由主義で自己責任主義である。

社会を現実的に自由主義や自己責任制度にして活性化させるにはむしろシッカリしたセーフティーネットがあったほうが現実的だし、政治的に実現性はたかい。
リバタリアンはリスクの高いビジネスなどをしている可能性はあるはずだから、成功だけでなく失敗して無一文になる恐怖は知っているだろう。

今日の社会主義的空気の強い日本で極端なリバタリアニズムはかえって人々の反感を招き入れ、自由主義や個人主義が後退してしまうかもしれない。

わたしの想像ではネット上の極端なリバタリアンは偽物ではないだろうか?

リバタリアンだって失業は怖い、セーフティーネットはフードスタンプだけでいい。なんて失業の心配の全くない、親の莫大な遺産を引き継いだだけのノンワーキングリッチや公務員による所謂、ニセタリアンではないだろうか?

公正で効率的なセーフティーネット、例えばベーシックインカムのような制度をかりに導入したとすると公務員をはじめ、多くの既得権が失われる。

ニセタリアンは社会の効率化を邪魔する為に極端なリバタリアニズムをネット上で展開し、人々にリバタリアニズムへの反感を植え付けて、社会主義的な制度を維持しようと画策しているのではないだろうか?

まぁ被害妄想かもしれないが。