企画⑥にコメントを頂いた方へのお返しです。 | ☆★るーたんにっき★☆

企画⑥にコメントを頂いた方へのお返しです。

11名の方からコメントいただきました。

なかなかハードな企画となりましたが、何とか「完走」しました。

るーたんのおともだちでの「完走者」は残念ながら0でした。

ちょこさんの「5回」が一等賞でした。
第5弾「MISIA」が不参加でした。
締め切り30分前にコメントを頂戴しましたが「るーたんのちちへのお祝い」のコメントでした。ありがたくも残念でした。
ちょこさん、第1弾の松田聖子での「いちご畑でつかまえて」、第4弾のドリカムでは突っ込みすぎて「笑う点のテーマ」の初登場を引き起こすなど、大活躍していただきました。

一等賞のお祝いに一曲プレゼントさせていただきますので、リクエストください。ただし突っ込みすぎて「該当なし」の場合…

プレゼントも「笑点のテーマ」となりますのでご注意を。

では、宇多田ヒカルにまいります。

「SAKURAドロップス」
●ちょこさま♪
「光」と同じく平成14年春の曲ですね。この曲の頃るーたんのちちは茨城県水戸市に仕事の関係でいました。ちょうどサッカーのワールドカップも開催されていた時期です。ロシア戦での日本の初勝利、水戸でテレビで見ながら大絶叫でした。この曲の直後に宇多田ヒカルが卵巣の摘出手術を受けましたが、「SAKURAドロップス」を聞いて「宇多田ヒカル死ぬのかなぁ。」と涙していました。いまも健在でただそれだけでうれしいです。

「B&C」
●乱舞さま♪
一目惚れですね(笑)わが家も早かったです。るーたんのははとは去年の4月にはじめて会って、1ヶ月間空白が会って5月に再会して「るーたんの素」をぶっぱなしてました。6月には「月間100発」という最多記録を達成、7月には所帯を持っていました。しもねたですいません。
私の知人の女性にも知り合ったその日から同棲して結婚した人がいます。その人いわく「タイミング」なんだそうです。衝動的に行動する人ではないですし…「タイミング」ですね。

「Flavor Of Life」
●miwakoさま♪
この曲で宇多田ヒカルは息を吹き返したのかな…と感じさせてくれた一曲です。それまではいまひとつピリっとしていなかったから。確かこの歌、着うたで700万ダウンロードでしたっけ?私もそのうちのひとりですが。10年前はまだCDの売り上げ枚数がヒットの基準でしたから、10年でそのあたりも様変わりしましたね。

「Automatic」
●さかえ屋さま♪
平成10年の曲です。中学生の頃だったんですね。
るーたんのちちはそのとき20才で成人したばかりで…
おいっ!10年ずれてるじゃんか!…30才でした。宇多田ヒカルはるーたんのちちの30代を共に戦った「戦友」ですから。この曲はがんがんFMでかかっていましたね。私の場合、仕事でも店内のBGMをFMとかFENとかのラジオ放送をわざとかける場合があって、それが縁で宇多田ヒカルと知り合いました。

●エムさま♪
宇多田ヒカルに似ているというと、藤圭子にも似ておられるということですね。
…それはこじつけですね。
Automaticでのデビュー時は鮮烈でしたね。その余韻が今でもくすぶっている…つい昨日のことのような…10年前ですものね。この曲を聴いているとるーたんのちちの30代はあっという間に過ぎ去った感があります。40代の10年間でどのようなアーティストに出会えるのでしょうかね。

「First Love」
●☆美衣☆さま♪
平成11年夏の曲ですね。私その年の春に身体を壊して…2月に38度の熱が出て、薬を飲みながら一日も休まず働いていただけの話です。4月1日に42度という人生最高体温を記録しました。平熱は35度8分ですが。…猛烈にぶっ壊れました。普通の人なら死んでいるといわれましたがちゃんと生きています。この曲の頃は体力・気力とも全くなくなっていて…まったりと聴かせていただいていました。壮絶な戦いの後の休息期間に聴いていました。

●ひなママさま♪
タバコの「薫り」ではなくタバコの「フレーバー」…この言葉が似合うのは宇多田ヒカルか、「るー」たんの師匠ことルー大柴くらいなものです(笑)
数年後「Flavor of Life」もリリースして…「フレーバー」という言葉が似合いますね。この曲は曲全体の歌詞のひとつひとつがキュン!とくる曲ですね。私も動画で見ながらいつもキュンキュンしてます。

「Prisoner of Love」
●まみっちさま♪
最終回に初参戦!ですね。20年後の「祝・還暦☆特別企画」に乞うご期待!
…そんなはずないって(笑)
「First Love」も併せて宇多田ヒカルはやはり「Love」ものがいいのですかね?一時期政治的メッセージを込めた曲を多く出していた頃はあまりぱっとしていませんでしたが。原因は分かっていますが今は語りません。

「ぼくはくま」
●MEIBY MAMAさま♪
るーたんのちちとなってからはこの曲が一番好きです。るーたんといっしょに歌うのが夢でしたが。「るーたんとちちのうたばなし」でも登場しました。微妙で絶妙な間の抜け方がなんともいえず良いですね。

「Be My Last」
●エミールさま♪
この曲は良い曲なのですが、メッセージという側面が強すぎて…マニアックです。この時期の宇多田ヒカルはこのような曲が多くて、宇多田ヒカルとしては低迷期にあたると思います。宇多田ヒカルの場合このような傾向の曲はセールス的には比較的低調に終わる場合があります。原因は分かりますが今は語りません。40才の宇多田ヒカルがこの曲を歌うのを聴いてみたいです。

「traveling」
●こてっちゃんママさま♪
MMISIA、締め切りすぎてましたね。
traveling、この曲のPVは日本のPV史上の最高傑作だと思います。この曲からです、CDにPVのDVDが併せて売られるようになったのは。この曲はPVだけでも単体で売られています。革命的な一曲です。色彩感覚に優れたPVですね。アメリカのこの時期のユダヤ系の芸術家にこのような色彩感覚の方がおられたような。元ご主人の紀里谷さんのプロデュースですが、実際は宇多田ヒカルが作っていたかもしれません。そんな気がしてなりません。


※これにて「40周年☆特別企画」は終了です。お付き合いいただいて誠にありがとうございます。

次回は「祝・還暦☆特別企画」と称して20年後にお会いしましょう~♪

…冗談です。