おもしろいことを言うひともいるものです。 | ☆★るーたんにっき★☆

おもしろいことを言うひともいるものです。

<岡山県警本部長・塩田透氏が離任会見>


岡山県警の塩田透本部長は20日、県庁で離任会見を行い、約2年間の在任期間を振り返った。塩田本部長は平成18年7月に着任。今月21日付で東北管区警察局長に就任する。

 塩田本部長は、最も印象に残った事件として、今年3月、JR岡山駅で18歳の少年が県職員をホームから線路に突き落として殺害した事件をあげ「岡山で無差別殺人が起こるとは思わなかった。亡くなった職員は本当に気の毒」と哀悼の意を表した。また「刑法犯認知件数や交通事故死者の減少などに満足している」と述べ、とくに児童虐待防止や女性が被害者となる“弱者への犯罪抑制”に成果が得られたことを強調した。

 岡山県警については「能力の高い優秀な人材に恵まれている」と評価し、団塊世代の大量退職に伴う大量採用で「個人の能力や資質を、どのように組織につないでいくかが課題」と指摘。さらに「“強く正しく明るく”をモットーに県民の目線で見た県民のための仕事を心がけてほしい」とアドバイスした。

 最後に「自主パトロールなど住民ができることを積極的に行い、(県民は)警察に本当に何をしてもらいたいかを考えて(警察を)役立ててもらいたい」と締めくくった。【産経新聞】


※塩田さんってとっても「ユーモアのある方」みたいです。


<新生児「5人窒息死させた」=「育てられない」と母>

岡山県井原市の自宅で産んだ男児を死なせたとして、重過失致死容疑で逮捕された店員佐々木博美容疑者(41)が、県警捜査一課の調べに「(この男児を含め)自分の産んだ新生児5人を窒息死させた」と供述していることが12日、分かった。
 自宅からは男児のほか、新生児の2遺体が見つかっている。同課は井原署に捜査本部を設置、容疑を殺人に切り替え調べる。
 動機に関しては「金がなくて育てられない」「子供ができたら(交際中の男性が)逃げていくのではないかと思った」などと話しているという。【時事通信】


※この事件も岡山県だったはずです。日本に岡山県という名前の県は他にもあるみたいですね。離任の直前にこのような事件が発覚していながら、離任会見であのような発言ができるなんて…たちの悪い「ジョーク」を言うにも程があります。日本って本当に平和な国ですね。


あとこの容疑者、長女のほかに、容疑者の祖母・父・弟と同居していたようです。大人が3人いながら何しているんでしょうね?多分気付いていただと思います。困ったもんです。