こんにちは。
今日も園芸ネタです😁
園芸をやっていても
意外と植えないものもありますね。
たとえば、朝顔。
小学校一年生で、支柱つきおそろいの四角いプラ鉢に種まきして観察、
一学期の終わりには
家へ持ち帰って世話と観察を続ける、
というのが一般的なスタイル?
だったような😅
私は今住んでいるところの生まれではありませんが、
うちの子供たちも似たようなことをやっていたので、
たぶん
全国的にとはいわないまでも
世間一般の小1の子たちは
だいたい皆通る道?だったのかと。
今は朝顔じゃなくてミニトマト?
だとか聞いたこともありますが、
まあ、私世代は夏休み=朝顔
みたいなイメージですね(笑)
だいたい、あんどん支柱に ただ
つるをぐるぐる巻きつけていくだけ、
葉っぱもだんだん出なくなるし、
あまりたくさん花が咲かないうちに枯れていく、種をとる、
というのがお決まりのコースかな😂
当時、摘芯 などというやり方は
教えてもらってないし、
1本か2本くらいの少ないつるを放任でしたから そりゃー花も少ないはず。
まして肥料なんてやってもいないし。
ただ、枯れないように水を与えるのみ。
今年、
たまたま、おまけでもらった種がありましてね (またー 笑)
5歳の姪っ子にあげようとおもいながら渡しそびれていたのを
いいや、自分でまいてしまえ、
と 7月6日に種まき。
実に小学生以来の朝顔種まきでした。
せっかく大人になってから種まきをしたので(笑)
摘芯もしっかり二、三回(もっとかな?)やりまして
今はこんな感じ。(二、三日前に撮影)
この時点で種まきから40日くらいです。
記憶にあるほどつるは巻いていきません。たまに巻いてやらないと
ただ上に伸びるだけ、そのうち倒れてくる、みたいな💦
摘芯を繰り返してるからですかね?
それに、ふと気づいたのですが、
花をどんどん咲かせるためには種をつけさせないよう花がらを摘みましょう、という定説?
あれは朝顔にも適用されるのでしょうか。
とりあえず、萎んだ花がらは
あとで取り除いてみます。
小学生にも育てられるとはいえ、
朝顔、なかなか奥が深そうです😁


