オリンピックと世界選手権チャンピオンの羽生は手術を終え1カ月後にリンクに戻る
記事本文:Р-Спорт 2014年12月30日15:18モスクワ
http://rsport.ru/figure_skating/20141230/797222358.html
より
(モスクワ 12月30日)オリンピックと世界選手権チャンピオンのフィギュアスケーター羽生結弦は膀胱への手術を耐え、リンクに戻ることができるのはおよそ1カ月後であるとジャンタイムスは日本スケート連盟からの発表を伝えた。
土曜日長野で行われた全日本選手権で優勝し3連覇を果たした羽生結弦は、月曜日に予定されていたエキシビションの出演を断り、検査のため東京へ戻った。手術の後20歳のアスリートは2週間入院し、リンクに戻れるのはおよそ1カ月後であると報じられている。
「グランプリファイナルから多少の痛みを感じていて、医師に話しました。問題の大きさを判断するために検査をするよう勧められました。」と羽生は語った。
羽生が予定している最も近い競技会は2015年上海(中国)で3月23日-29日に行われるフィギュアスケート世界選手権である。
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感想:元記事はジャパンタイムスの記事をロシア語に訳して短く伝えています。
日本では「尿管膜遺残症」という病名が伝えられていて、英語のジャパン・タイムスには、どういった病気なのかという詳しい記述があったけれど、ロシア語の記事はジャパンタイムスにあった病気の詳しい記述がすっぽり省かれていて、ごく簡潔に「膀胱への手術」と書かれてました。オンライン記事を複数見ましたが、どれもほぼ同じ文章。
私だったら「膀胱に手術?っていったいどんな大変な病気?!?!」と心配になってしまいますが。。
羽生選手、一日も早く回復が進みますように。そして、完治するまで十分に休めますように。