赤ちゃんの育児ってホント大変で
「どうして泣いてるの?」
「なんで寝ないの?」
「どこか痛いの?」
「どうして欲しいの?」
と、赤ちゃんが話せるようになるまで
24時間不眠不休の接待状態…
なんの修行かと思いました
でもね、赤ちゃんの立場になって考えてみたら
24時間ママのお腹で安全を確保されて
お腹が空くこともなく
快適でいられたのに
突然ママのお腹中という鎧を外されて
「暑い」「寒い」「お腹すいた」
いろんな視覚的、嗅覚的、聴覚的、触覚的刺激が
四方八方から襲ってきて
それに慣れないのも無理はないんですよね。
だって、暑過ぎ、寒すぎでも死んでしまうし
お腹空き過ぎても死んでしまうし
どの程度の刺激なら死なないのかもわからないし
そんな刺激のたびにいつも
「私死ぬの?!!助けて!!」→(本人談)
と思ってしまうのも無理はないでしょうね…。
とりあえず、そこで微笑みながら
「どうしたのかな?大丈夫よ」
と話しかけてあげると
「そんなに大したことないんだわ」
と赤ちゃん本人も感じるようになって
少しずつ泣き方が穏やかになるように思います
逆に顔をしかめながら
赤ちゃんのお世話をしている方を
見かけしてしまうと娘は
「私の気持ちをどうしてわかってくれないの?」
と赤ちゃんが言ってる気がする→(赤ちゃんの記憶が残る娘の意見)
だそうで、
赤ちゃんを見かけては寄っていって
話しかけてる娘です
うちは最近鬼ママと化していることがありますが
赤ちゃんの頃の優しかったママの記憶が強いせいか
「ママはいつも優しいよ?よく怒るけどねー」
なんて言われてます
赤ちゃんの時だけは
優しくしてて良かった