赤ちゃんは生まれる前の記憶を憶えている
という話をよく聞きますが
うちの娘もそのようです。
産婦人科医の胎児内記憶を研究している先生によると
「50%の子は何らかの生まれる前の記憶を持っている」
とのことですが
3〜5歳ごろにほとんどの子どもが
忘れてしまうようです
ただ、うちの娘の場合は
なぜかまだ憶えているようなので
そのお話を少しさせていただきます
ある日のこと、娘と電車に乗っていました
そして、娘とは初めて通りかかる
昔のバイト先の近くを通過している時でした。
娘「ママ、先生だったよね?
私、お空から見てたんだよー♪
優しそうだったからママのことを見てたよ」
私「え?何で知ってるの?
ママが塾の先生をしてたのは
20年くらい前のことよ?」
娘「うん♪ずっと見てたの。
お空ではずーっとお勉強してるんだよ」
私「何のお勉強してたの?」
娘「だいたいカレンダーのお勉強。
3ヶ月ごとに何をするかを
何十年分も考えて先生に出すの」
私「え?!!」
娘の話を要約すると、
生まれてから死ぬまでの計画を先生に提出して
100点をもらえるまで何度もやり直しするそうです。
そして、どんな環境に生まれるかも想定して
「この環境に生まれたらどうする?」
という課題を延々と何パターンもこなして
合格点になると生まれるということらしいです。
しかも、他の教科の先生も居て
算数と、言葉のお勉強もあるのだとか…
みんなは常にゆりかごのように
ゆらゆらと上下に動く椅子と机に向かって
そんな課題をこなすそうです。
天国でのエピソードや
今の天国との繋がり方も教えてくれましたが
また機会があれば…