何度も言っておりますが、開設当初は早々に閉鎖するかもと思っていましたが、うちのような拙いブログにも毎回足を運んでくださり、貴重なナイス・コメントを頂ける方が増えてきたのは本当に感謝であります(^o^ゞ
お一人でも常連様がいらっしゃる限り、今後もブログを続けていきたいです!!!
来年の今頃も、同じようにお礼のコメントを書けるように頑張っていきます!!!
製作して塗装して汚すだけで、あっという間に形にすることができ、おまけに何のストレスを感じることなく作品に仕上げることができるタミヤのキットは全てにおいてお優しいです。
時間短縮の為、砲手用サイト・車長用サイトのスコープ部は全て閉状態としています。
製作テンション維持の為、何度もシンゴジラを見てニヤニヤしながら形にしていたと言うことは秘密です
![得意げ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/189.gif)
写真にすると茶色がとても明るく見えるのですが、実際にはもう少し暗めの茶色なのでございます。
気になるタミヤカラーの陸自塗料との比較をしたいと思い、実は同時製作をしていたのですが、流石に完成までは間に合わなかったですので、後々タミヤカラーとの比較を晒してみたいと考えています。
製作にはお優しいキットですが、砲塔バスケットネットの15枚切り出し、貼り付け作業が一番手間なポイントではあります。
こちらのデカールは同梱ではなく、別売のトワイライトモデルを使用していますので、あしからずご了承くださいませ。
10式戦車を製作するにあたり、どうしても実戦部隊仕様で仕上げたく別売デカールをゲットしていたのですが………
な、な、なんと、第8戦車大隊は2018年3月新編に伴い、第4戦車大隊と統合再編成され西部方面戦車隊となり、部隊マークが変わってしまったのです………
まーぼーろーしー(IKKO風)
もっと早く形にしておくべきでしたね……
行進射撃やスラローム射撃を可能とする高度な砲安定機構を有する国産主砲である44口径120mm滑空砲。
以前、砲身横にワインを入れたワイングラスを設置した状態で、車体姿勢変更・砲塔の旋回等のデモンストレーションが実施されましたが、見事にワイングラスが落ちない・倒れない・こぼれない演技を成功させました。
その雰囲気を味わって頂く一枚としましたが、主砲の上にファインモールドの一升瓶を乗せたらもっと雰囲気出たかも???と思ってしまいました。
61式戦車・74式戦車・90式戦車に次ぐ国産戦車として4代目となる10式戦車。
よく90式戦車の後継と思われるのですが、74式戦車の後継ですので、試験の引っ掛け問題で間違えないようにしてください!!!
主砲は国産の44口径120mm滑空砲を搭載し、射撃統制装置等の性能向上により、高い命中精度を誇り、S字スラローム射撃を可能としています。
これに関してはニュース等でご覧になられた方も多いのではないかと思います。
車体や砲塔には、防御力と運動性を兼ね備えた脱着式モジュール型複合装甲が装備され、戦闘重量44トンの小型軽量の車体は、優れた機動力とトレーラー輸送による日本全国への迅速な展開を実現しています。
戦車基幹連隊指揮統制システムと呼ばれるC4Iシステムの導入により、戦闘における各部隊の連携を強化、さらにより高度な発展型システム搭載も対応可能となっています。
90式戦車との模擬戦闘では、何倍もの数で攻めてくる90式戦車をフルボッコにしたらしいです………
北海道に集中的に配備されている90式戦車、10式戦車は西方重視での配備が進められており、16式機動戦闘車と共に順次部隊配備が進んでいます。
トレーラー輸送が可能な10式戦車は、戦車部隊が配置されていないお近くの駐屯地の記念式典等でお目見えするかもしれませんので、その時はぜひ駐屯地に足を運んでみてはどうでしょうか???
以前、ブロ友kingman様からのリクエストにて製作しましたレオ2A6ベースの10ポルド式です。
並べてみると短砲身の方がもっと似てたかも???と思ったのですが、10式戦車に搭載されている主砲は、将来的に必要であれば55口径120mm砲に換装可能なように設計されていますので、生きているうちにそのようなキットが発売されればスリーショットで晒せる日も来るかもしれませんねーー
![得意げ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/189.gif)
次回更新をお楽しみに( *・ω・)ノ