考察が止まりません
昨日ふと思い出したことを書きます🖋️
その前にまず
ラムダの正体は？
これは当時から意見が割れていました
ベルンカステルのようにハッキリと作中ではかかれていないようで
鷹野かさとこ、どちらかという感じです
どっちかな？
ラムダデルタ
鷹野(美代子)
さとこ
タレ目なところとか、髪型的には鷹野に感じます
次にラムダデルタの境遇
うみねこで
右代宮絵羽を魔女に推薦した際に
「少女時代の境遇が自分と似てた」みたいなことを言いました
右代宮絵羽は父親や兄達から、女というだけで蔑まされてきました(虐待は分かりません)
このような家族からしいたげられ、という点はさとこと似ていますが
美代子も両親を失い、施設で虐待されるという過去を持っているので
分かりません
次にベルンカステルとの関係
うみねこでのゲームでは敵対していますが
プライベートでは仲良し？な感じで
いつも一緒にいます
この点はリカとさとこの関係に似ています
まぁハッキリはしませんね
でも個人的に鷹野だと思っているので
ラムダ＝鷹野で話を進めます
ラムダとベルンの因縁？うみねこの中で
ベルン「あんたまだ根に持ってるのね。」
ラムダ「あんたと敵対する相手なら、誰であろうと私は味方する！」
という会話があります
ころはおそらくひぐらしの世界の話だと思います
この、「根に持ってる」とは何のことか？
それはひぐらし解のラストで
大人古手梨花が鷹野(田無美代子)の運命を変えたことだと思います
運命の分かれ道解のラストで大人の古手梨花が
出かけようとする田無美代子に
「あなた、生きたい？死にたい？」
とたずねます
美代子は最初「生きたい」と言います
しかし梨花に「お行きなさい、友達は留守だけどね」と言われ
「じゃあ死にたい」と言います
すると「お子さまランチの旗がもう一本増えるわよ」と言われます
それを聞いて両親がデパートに行くと知り、家に帰ります
ここはひぐらしでは大きな分岐点です
当時は「こんな世界もあったらいいね」みたいな鷹野に希望を持たせただけで
特に意味はないと考察されていました
しかしこの大人古手梨花はおそらくベルンカステルです
そして「死にたい」を選んだ美代子ですが
実際は、無事両親とデパートへ行き生きています
本来、美代子の両親はデパートへ行くバスで事故にあい死んでしまいます
しかし美代子が戻り、おそらくバスを一本ずらしたのでは？そのため、両親も美代子も生きていました
ベルンにとって「死にたい」を選んでも、
本当に死ぬか、生きるか はそれほど重要ではなく
ちょっとした遊びだったのかもしれません
なぜラムダが怒る？この選択、鷹野＝ラムダだとすると、幸せになったはずが、なぜ怒るのでしょう？
それは前回のフェザリーヌの話と関係していると思います
フェザリーヌが放棄した雛見沢でも連続怪死事件という「ゲーム」が行われていました
ではこの時のゲームマスターは？
それは黒幕(鷹野)を重要な駒とするラムダだったのでは？
↑で美代子が両親の生きる世界で生きた場合
雛見沢症候群を研究する可能性は低いです
よって雛見沢で終末作戦をすることもなく
ラムダは駒を失う、
しかもその世界は、フェザリーヌがゲームマスターの世界になるのでは？
それはすなわちひぐらし業、今の世界です
(ここで絡んできます！)
また鷹野＝ラムダだとするなら
過酷な運命を生き抜かなければラムダが生まれないかもしれません
このへんはちょっとよく分かりませんが💦
しかし実際「敵対する相手なら誰であろうと味方する」というラムダの言葉のように
旧ひぐらしでは鷹野vs梨花でした
業でも
未来のさとこが梨花に敵対
もっと言えば梨花を殺し
なおかつ悟史を取り戻す「絶対の意思」があるなら
ラムダはさとこの味方をする可能性は十分あります
まぁ裏設定みたいな話になると思いますが
ラムダに関する考察でした