最近ふと思うことがある
スピリチュアルなことが大好きで
占いからエネルギー
癒しまでいろんなことを学んできた
けれど…
どれも「極めた」とは言えない気がして
「私は結局 何ひとつ成し遂げられてないのかな…」
なんて…
色彩&メンタル心理カウンセラー
ときどきスピリチュアル
ルーナです🌛
色彩心理・メンタル心理は
まだまだ学び途中であり
まだまだ経験も必要だな…て
考えていて
でも ふと気づいたんだ
ずっと眼の仕事をしてきてる
そこを掘り下げて考えてみた
何十年も毎日たくさんの人の
「眼」と向き合ってきた
目を通して言葉ではない
何かを感じたり
症状の奥にある“心”を
そっと読み取るような
そんな感覚があったり
それって
ただの経験の積み重ねじゃない
魂がこの人生で選んできた
道だったんじゃないかって思ったの
私たちは 気づかないうちに
「何か」を極めているんだな
それは派手な肩書きでも
すごい技術でもなくていい
ただ“続けてきたこと”の中に
魂の記憶が宿っていることがあるのだと思う
長く続けるうちに
自然と見えてくる世界
深く 細やかに感じられるようになった心
それはきっと
魂の奥に眠っていた記憶が
少しずつ目を覚ましていくプロセス
だったのかもしれない
極めたものなんてないと思ってた私が気づいた
人生でひとつ極めることの意味
🟢自分を信じられる瞬間が増えた
「これについては 私はわかる」
そんな感覚が自分の中に静かに根づいていく
それは“自分を信じる力”
🟢 人の役に立てるようになる
誰かが困っているとき
自然と寄り添えるようになる
無理にアドバイスしなくても
ただそこに“わかってくれる人”としていられる
🟢 どこにいても自分軸でいられる
周りと比べて焦ることが減って
「私は私の道を歩いてきた」と
思えるようになる
それは
どんな環境でもブレない心の軸
そして私は思う
若い人たちも「まだ何も極めてない」と感じ
焦ることがあるかもしれない
でも実は
誰もがすでに“育てている途中の種”を
持っているんだと
「続けてきたこと」
「無意識にやってきたこと」
「なぜか人より得意なこと」
それはすでに
あなたの中で花を咲かせる準備を
しているかもしれない
極めることは
自分の中に一本の光を持つこと
そしてその光はいつかきっと
誰かの道を照らす灯りになる
そんなふうに
自分の人生を静かに振り返る時間を
これからも大切にしたいな
