「翔-SHOW-」 | るぅのMerry Jolly Days~朗らかに、清く正しく潔く~

るぅのMerry Jolly Days~朗らかに、清く正しく潔く~

質素・清楚がモットー、のんびりアラフォー派遣OLるぅが日々のよしなしごとを「おもしろき こともなき世を おもしろく(by高杉晋作)」の想いをこめて徒然なるままに、そこはかとなく書き綴ります。

すっかりサボり癖がついてしまいました…週末も書きたいことがあったのですが、それは追々

さて、去る7日(月)は日本橋公会堂で和風レビュー「翔-SHOW-」を観てきました
故・長谷川一夫氏の東宝歌舞伎を氏の娘さんである長谷川稀世さん(ドラマ「十四歳の母」で教頭先生役をなさっていらっしゃいます)、お孫さんの長谷川かずきさんを中心に親しい方々による自主公演として再現したものだそう。
とはいえ、音響・照明・衣装どれをとっても豪華で素晴らしいものでした

宝塚の日本物ショーともまた違う雰囲気で、京都駅劇場のこけら落とし公演「ジャニーズシアターKYO TO KYO」を思い出しました…今では関ジャニ∞として活躍している皆さんを毎日お舞台で観られたのですよ、贅沢なことに

閑話休題。本格的な日舞、サンバとねぶたのリミックス、スパニッシュな下駄ップありと、多種多様な演目ぞろい。
日舞も吟詠の先生の生歌、趣旨に賛同なさった舟木一夫さんの歌声(録音ではありますが)に乗せてのもの、長谷川稀世さんがお1人で魅せるものなどこれまた色々な演目で、見とれているうちに1時間半があっという間に過ぎていました

チケットはご出演者の綾奈舞さんにお願いしたのですが、お土産までいただいてしまい
花組さん時代(ご贔屓の上級生)のイメージがあるので、話しかけていただいても恐縮しまくりで失礼なことを…いやはや

せっかくの「東宝歌舞伎」の復活、ぜひとも後援付きでの再演を希望しますっ
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