「サザエさん症候群」なる言葉があるようですが、私は日曜日の夜に「中井正広のブラックバラエティ」→「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」を見ると“あぁ、明日は会社だなぁ…”と思います
その「ガキ使」で3週に渡って繰り広げられたのが“芸能人怒り王グランプリ”
普段温厚な方が後輩相手にいきなりぶちギレまくり、「誰にも負けへんぞ
」のキーワードで終了！というちょっと(いや、かなり)理不尽な企画です。皆さんキレ時が難しかったようで、「誰にも～」も微妙なところで出てしまったり
私自身が喜怒哀楽の“怒”がわりと欠けているので、見ていて共感する部分もありました
個人的には怒っていても優しさがあふれる“もう中学生”さん(松本さんに「まだ小学生！」と評されていましたが
)、会話の内容にご本人より一緒にいた後輩が怒り出しリタイアしてしまった“椿鬼奴”さんが印象的でした。忘れちゃいけない、「大阪ラリアン(オーストラリアンをもじった松本さんの造語
)」、“ジパング上陸作戦”チャドさんのいつ聞いても達者な関西弁も面白かったです
優勝はなんと…ELTの伊藤一朗さん！数多の芸人さん達を押し退けて、静かにでも厳しい口調で淡々と語る様子が高評価だった模様
今度怒る時の参考にします～
「誰にも～」後にはドッキリのネタバラしが。うっすら気付いていた方あり、安心して泣き出してしまう方あり…
色んな人間ドラマにほっこりしたところで、明日からまた一週間頑張りますっ
