この空間がもう1間あるの。そちらは2階建てになってる。


そちらには今はもう使用していない農機具や


コンテナがいっぱいあって整理処分は


勝手にアタイの責務となっている。


ま、それは先の話し…ともいかないんだけど(・・;)


とりあえずこのガレージを整理するのかな?としたら


サンドバッグ吊るす(夢見る少女)としたら


そのうちマットも敷きたいよね。水槽で魚も飼いたい!


としたら水道いるよね。今は山の水があるけど


そのうち終了予定らしい。だったらやっぱり


井戸の水を復活させなければ!


天野家の遠い先祖が掘った井戸だよ。



父が子供の頃はまだ井戸の水使っていたんだって。



まだ電気はなかったから、あの井戸のオケの



カラカラカラ~ってやつで一年中水汲んでたんだって。



昭和の30年代頃なのかな?山の水が各家庭に



引ける様になり、井戸は1度役割を終え



蓋をされた。アタイが子供の頃



台所の横にそんなのがあったなーという記憶はある。



その後、父がこの家を38年前に建てた時に



1度その井戸を復活させたんだ。



その時は「うちには山の水と井戸の水もある!」



と嬉しく思ったもんだった。時は流れ



アタイが中学2年の頃?(平成元年)



清水市(今は清水区)の水道を使用しなければいけなくなった。



その時は「何でそんなカルキが入ったマズイ水を



飲んで金払わなきゃなんねーんだよっ!」と



少女のアタイは思ったものだった。



まだその時代は…ペットボトルの水を買うなんて



概念は存在してなかったし「隣街に



セブンイレブンができた!!」と



大騒動な感じだったもんな(^^;



だから、いっときアタイんちはトリプル水道だったの('ー')/~~



アタイが高校卒業とともにプロレスの寮に入る為に上京し



数年後、井戸の水は使われなくなっていた。



なぜ止めたのか聞いたら父「モーター音がうるさいだ」



父の部屋の外に井戸のモーターが置いてあるからな。



ま、確かに水原が3つもなくてもいいわけだ。



で、今。山の水がいつダメになっても



おかしくない状況におかれている様だ。



そしたらやっぱり思う存分水を使いたいとなったら



選択肢は井戸の水でしょう。



でもね井戸の水を止めて25年は経過していると思うよ。



先日、横浜の仲間が井戸のモーターを



動かそうとしてくれたんだけど、お話にならない位壊れてた。



モーター買い換えすれば解決という話しで



済むのかもわからず。まあ、調べるっきゃない└( ゚∀゚)┘