で、興行が近づくにつれて色んな不安が増した様で
プロレス界における自分の存在意義さえ考え出した。
自分の考えでは…自分が好きで勝手に
ずーっとプロレスやってんだから
プロレスを続けている事に対して
周りから干渉されてもカンケーないじゃん、と思ったんだけど
考え方というのは皆それぞれが違う。そして
プロレスキャリアは自分は39才で止まり考えも止まったままだ。
果たして自分も45才までプロレスを続けていたとしたら
同じ考えでいられたのだろうか?いや、きっとそれはない。
永島は色んな葛藤の中で闘っていたのだ。
コロナの社会的色んなストレスも相当たまっていただろう。
そして興行数日前だろうか?
突然「もう、この興行でプロレスやめよっかなー」
と言い出した。え!?あなたのスタイルじゃ、ソレだめでしょ!?
と思った。ぐっ…この話も掘ると長いから、また今度。
本人いわく、右にならえで引退カウントダウンするのではなく
突然辞める人がいたって不思議じゃないでしょ?的な。
ま、確かに。自分は、この考えにある意味同感できるのだが。
あとフリーでもあるしねぇ。
続くのであーる。
夕方、更新しました!湖西市の試合。
次はコレ!うーん、でもそんなに撮れ高ないから
1日で出来るんじゃないかと思ってるけど…甘い?