永島から「ちょっと書きすぎなんじゃない?デリカシーないんじゃない!?
もう葬儀の話し、あれで終わりでしょ?」と言われた。
いや、死というのは誰にも訪れるものだし、特別タブーで隠さなくてはいけないモノなのだろうか?
近親者は、その人を偲んで思い出を語り尽くす位しないと、と、自分は思う。
まっこちゃんの事を、もっと皆に知ってもらいたいし。だから全然終らないよ?
そりゃ誰がいつ死ぬかなんて決まっているワケじゃないから
ショックを受けるのは当たり前ではあるけど。
まっこちゃんの事もあるけど、永島が言うのは、それじゃなくて
母親は自分が中3の時に離婚したという事だって。
事実ではあるけど、その一面しか自分が書かないから、そういう疑念を呼ぶのか…Σ(゚∀゚)
そういう事書くなら最後まで書けよと?いや、書こうと思ってたよー!そりゃー!
だって書く事まだあるんだから。
親が離婚する時、一番悲しんでいたのはまっこちゃんだった。
自分は、ちょうど高校受験の時で、後から皆に「あんた受験の時だったのに
大変だっけねー、エライっけねー!」と言われたけど、皆、ごめんね、全然問題ない。
自分は自分だから。お母さんはお母さんの人生がある。家族だからといっても
それぞれ人生の道というのは全く違うモノではないか。当時、そんな事、口にできる程
当時の自分にボキャブラリーはなかった為フツーにしてただけだよ。
あ、得意の、話、横道に反れた。
…それからもお母さんとはよく会っていたよ。三重県に住んでいるんだけどね。
自分はプロレスの巡業で全国を回らせてもらっていたから三重、愛知辺りの試合では
お母さん、よく来てたから昔は自分が姉妹の中では一番会っていたと思うよ。
上の姉は浜松で、わりと近いから、よく会っていたかな~?
まっこちゃんは千葉に行っちゃったから、たまにしか会えなかったかもだけど
電話はよくしていたのでは?色んな悩みの話しは生前、聞いていたと
お母さん言っていたけどね。あと亡くなってからは、お母さんのところに
聞いただけで2回は登場しているみたいだし。
続く