2015年4月プロレスの引退式の時、皆さまから頂戴したご祝儀を
その時の初めてひとりキャンプした時の様子どうだったかな?って
ブログ読み返したら、ウキウキしっぱなしでね。アホな程楽しかったな。
その1日めっちゃ長かった。1日だけ再アップしようと思ったけど
最近潮干狩り位しか行ってないから...行ってる気分で!
初ひとりキャンプの、仁淀川の沈下橋を巡る~以下本編
まだ朝5時前か。釣りできる!晴れだし良かった。
川に降り立つと、なんだこりゃ、すっげーキレイ!
どこを撮影したらいいのかな…困っちゃう。
いやいや、釣り。流し釣りをするも、全く釣れず。釣れる気配もない。この川の魚も敏感だなあ。すぐに諦める。
昨日道の駅などで集めた資料を見ながら今日の作戦をたてる。
ほら、表紙を飾るのは酒場ライターの"吉田類"さん。仁淀ご出身なんだって。観光大使だね。
朝食。キャベツを煮たのか?
テント下のグラウンドシートをバイクにかけて乾かす。
乾くまでに今日の計画の詰め。
グラウンドシートの跡がくっきり。
テントを撤収。それだけでも汗まみれになる。
今日は…一応予定では仁淀川下流に向かいテント泊の予定。モチロン泳ぎつき。
下流に向かいバイクを走らせる。初っぱなから道を間違えたみたい。地図通りなんだけどな…。
道路標識と地図を照らし合わせようとしてもどうも合わない。絶対違う。
この時位からか、"意外と地図は不正確"とわかってきた。地図好きなのに。やはり方位磁石を持ってくれば良かったと後悔した。
未だにこの日テント泊したキャンプ場の正確な位置が把握できてない。もう面倒臭くて調べないけど。地図によって場所が違うのだ。
そんな事はさておき、仁淀川沿いの沈下橋を観光(仁淀川にも沈下橋あるの知らなかった)
っつーか↑多分ここ、仁淀川の支流だと思う。
ここもスゴくマイナー生活用沈下橋。
見つけた時、どこから行ったらいいかわからず、周辺をうろちょろ。
農家のおっちゃんに聞くと、そこでいいの?位のテンションだった。こんな所に来る人いないだろうな。貴重。
もうどこだかわかんないもん。
いっぱいあるんだね、沈下橋。
お、カヌー。
いいね、沈下橋。
川キレイ!だけど、寒くて入る勇気がない。
四万十川同様、河原がバカ広い。
~本編終わり
昨今のキャンプブームでキャンプ場増えたしすごくキレイだよね。
キャンプ場がキレイなの"ヒデキ感激!!"大歓迎。
でも、さすがキャンプブーム。大混雑なんだよね。
この小浜キャンプ場の近くにもスノーピークのキャンプ場ができたみたい。
...でもさ、キャンプするのに金かかるって...腑に落ちないところがある。
グランピングだとか...ま、それはそれなのかな?
キャンプでも高価なキャンプ道具使ってみたいとか、わからないでもない。
周りに"どうだっ!!"って誇示して比較する様なのは論外だけどね。
そしてこの3年後の2018年、吉田類さんとお会いできたなんて!
東神奈川の三国屋酒店さんでのBS酒場放浪記の撮影収録だよ。
この時永島も一緒にいて、少々顔が映ってたらしいんだけど
そしたら時々「あなた、酒場...に出てた人でしょ!?」って言われるらしい。
放浪記マニア多し(^^;
三国屋酒店さんには自分もたまにはいますから、来てね。
酒飲んで語り合いましょう(当方お茶)
仁淀川沿いの沈下橋、すっげーいいオモムキで撮れてんじゃん、自分(ヨッ自画自賛)
"四万十川を訪ねる旅~37.38"より。~続く