2015年4月プロレスの引退式の時、皆さまから頂戴したご祝儀を
その時の初めてひとりキャンプした時の様子どうだったかな?って
ブログ読み返したら、ウキウキしっぱなしでね。アホな程楽しかったな。
その1日めっちゃ長かった。思いだしがてら
初ソロキャンプの、やっと本筋~以下本編
今日のキャンプ地は"トイレ、水場がありテント近くで釣りができる"この条件で探す事にした。どうしようかなー?
そんな事を考えながら、もと来た道を戻る。
来た時に見掛けた木材屋さんで木を分けてもらおうと思い、寄る。だが、誰もいない。
どうしようかな?と思っていると、平ボディのトラックが帰ってきた。降りてきたおじさんに声をかけると
ちょうどいらない木材を廃棄してしまったところだったけど…木材を探してきてくれた。着火しやすい様にペラペラの板もくれた。
おじさん、どこに泊まるの?と聞くから「民宿にしとさの下にしようかと思います」と言うとおじさん「?」となっていたから
私「あじろですね、あじろ。」と言い直すとおじさんは納得。礼を言い先に進む。
でも…どうしようかな?網代キャンプ場は初心者にはハードルが高そうだったけど。
私はこの時点でもまだどこにテントを張ろうか迷っていた。
どこにしようか散々迷ったが、時間は過ぎていく。明るいうちに手を打たないと。
そういえば網代キャンプ場の上流の方にもキャンプ場があったな。行ってみよう。
管理事務所に飛び込む。テント1張りの料金は350円。水場はあるしバイクの乗り入れOK。コインランドリーもあり、コインシャワーもついている。
釣りができるところもあるという。
私の他にカップルが一組。場所は選びたい放題。上の場所にテントを張る事にした。
~本編終わり
"にしとさ"のマスターにまた酒を飲まそうとしていたなんて...
のスゲー二日酔いなのに飲むわけないじゃん、アルハラだー!
さすがKYだな(^^;そして材木屋さん見つけたのはラッキーだったね。
いったい何だ?この上級キャンパーみたいな行き当たりばったりな場所選び。
でもこんなでこんなに良いキャンプ場引き当てたのはスゴいね。我ながら。
だけどコラー!こんなにフサフサの芝生の上にバイク停めんなっ!
今では思うけど、当時は"別にいいですよ~"って感じだったんだよ。
だって全然キャンプブームじゃなかったしね。
今見たらカヌー館の紙の裏、ホテル星羅四万十は22時まで風呂OKだったのに
行けばよかったのに、もう面倒臭かったんだな、おそらく。
次は多分テント設営かな?
"四万十川を訪ねる旅~27"より。~続く