最近のキャンプブームには目を見張るモノがあるよね。



ホームセンターやワークマン、100円均一店など...自社ブランド製品を続々と開発!



しかも安くてオサレ!変わった商品も数知れず。



これは今までキャンプには全く興味がなかった人々も感心沸くよね。



実際、自分の周りにも"キャンプの品物は一式揃えた。やった事ないけど。"



と、手ぐすね引いてる者が2人いる。



って事は、そういう人が全国に超いっぱいいるって事だよね(汗)



キャンプ楽しいよね!そんな自分も、初めてひとりキャンプしたのは



2015年の事なの。プロレスラーだった時はそんな事考えられなかったからね。



でも、すんなり始められたのは自分の子供時代の下地があったからに違いはない。



風呂は毎日、釜で薪炊いて沸かしていたし夏には毎日川で泳ぎ、魚釣り



虫を採ったり。他の季節は自然薯、タケノコ、山菜。猟師さんから時々



イノシン、シカ、野ウサギとかの肉を戴いたり。



そんなんで一人遊び大好き人間ときたら、ワクワクしちゃってね。



キッカケは2015年4月の引退式後、しばらく式の余韻に酔いしれていたが



何で余韻?と思うと思うけど、そこには20年分の思いが凝縮して集まる訳です。



映像や人やモノが。レスラーとしての葬式ですからね。



人間としては生前葬みたいだね(まだまだ生きそうだけどΣ(・∀・))



だったらご祝儀で何か記念事したいと思った時、バイクで旅に出たいと思ったの。



テントに泊まりながらってモエ~焚き火もやったら尚モエ~なんて妄想族。



そんな事考えていたら福岡県の加藤社長という方が



引退記念に何でも買ってやる!と、まさに渡りに船!



開口一番「寝袋とテント!」とは言ったものの...



その頃、種類とか全然わかんなかったし...調べたら



今は色んなテントあるんだね~余計に混乱。しょうがないから



詳しい人に相談して決定する。結果mont-bellで統一。やったー!

2015年6月、仕事休んで13日間にわたるバイク一人旅に出たの。



その時の初めてひとりキャンプした時の様子どうだったかな?って



ブログ読み返したら、ウキウキしっぱなしでね。アホな程楽しかったな。



その1日めっちゃ長かった。思いだしがてら



初ソロキャンプの朝から~以下本編




(2022年捕捉:ちなみに前日は四万十川沿いの「民宿にしとさ」に泊まったの)




朝は多分5時30分頃起きたと思う。

写真は7時30分頃。部屋から撮影。快晴。やったー、泳ぎも釣りもテントもOKだ!


8時頃下に降りると、朝食が用意されていた。

マスター、最近はお酒をあまり飲んでいなかった様で昨日は飲み過ぎたとの事。



「起きるの辛かった」と眠そう。付き合わせてしまって悪かったな、でも昨日は色々話が聞けて良かった。

そういえば、この立派なちゃぶ台とか内装全部マスターが自分で作ったんだって。



すごい、ちゃぶ台で魚が焼けたりバーベキューができちゃう!でも…後処理は大変なのかな?




~本編終わり、まだまだ続く



まだ朝は始まったばかりだからね(^^;確か10話位あった様な...。



二階の和室に泊まり(この日の客は自分だけだった)



朝窓を開けると、こんな感じ。テンションあがるよね~!



通常はもっと透明でキレイなんだ!これが四万十川の透明度だと



思ってほしくないって原住民は半怒りしてたな、そういえば。



そう、梅雨時期に行ったワタイです。



民宿にしとさを選んだのは、そういう原住民がやっている宿の方が



四万十川の情報が聞けるだろうと思ったからなの。ビンゴだった。



"四万十川を訪ねる旅19"より。~続く