あ~手術終わった~と安心したのもつかの間


どんどん頭が痛くなってきて、何げにこの時が一番痛かったかも。

カルロス天野『定位脳手術~その9盛り沢山な一日だった』フレームが外れて視界良好となった。手術が終わった~と実感すると同時に頭が痛くなってきた。正確に言うと頭の表面が痛いのだ。ストレッチャーで運ばれる間にどんどん痛…リンクカルロス天野ブログ「カルロス天野の毎日紀行」Powered by Ameba 

 


ベッドに戻ってきて痛み止めの点滴を先生が袋を握り潰して



一気に入れてくれたんだけど、その時超びびった。



だって、血管に空気入ると死んじゃうって昔聞いた事あるよ?



↓↓このくだりは解らなくて結構です

昔マンガ「お父さんは心配症」で



入院中の北野君のお見舞いに典子が行くと



先回りして典子のお父さんが北野君の点滴を噛んで空気を入れていて



典子「お父さんヤメテ~!」で北野君の魂が抜けていくというシーンがあったの。

     



もちろんマンガだから死んでないけどね。

正に今自分、北野君状態じゃんって!

      ↑↑いらぬくだり終わり



確かその時、その先生に「血管に空気」の事を聞いたと思う。



先生その時″これ位大丈夫″って言ってたと思う。



まあ全然大丈夫だったし頭、激痛だったからむしろ痛み止め早く効いて良かった~



そして手術前後のこの強烈な眠気も懐かしい。



夜、いつもこれ位眠くなってほしいものだ。