夕飯は元女子プロレスラーファング鈴木さんが店長をつとめる鉄板焼 雅(みやび)へ行った。


姉と姉娘と私で。


お店に行ったのは初めてだけど、ファングとは久しぶりの再会。



おすすめの美味しい料理をたくさん出してもらった。食べきれず、いちぶ持ち帰りにしてもらった。


姉と語り合う。


姉「私、普段は一般的な物の考え方にとりあえず合わせてはいるけど、ちょっと人と考え方が違うなーって昔から思ってた。」


!?…やはり天野家はびっくりハウスなのか(昔、姉が命名したのだけど)


私は"人とちょっと違うなー"と思う事があっても私が思う通りにしてしまう事が多々(KYたるゆえんかな)(末っ子ワガママ)


だって、そう思うのだからそうするしかないのだ。


そして旅の話に。


姉も旅が好きでその昔、観光会社に勤めていた。父親もその昔、長距離トラックの運転手をしていた。


そしてその昔、天野家の先祖は飛脚業を営んでいたんだとか(佐川急便の絵だよ)何時代だ?


箱根山の方まで行っていたのではないかとの話。もしかして江戸までも行っていたかもね、との話も。


飛脚で野宿する時の護身用"短刀"も昔、実家にあったみたいだし(父親がチャンバラゴッコして壊したらしい)


なんかね、上手く言えないんだけど姉と旅の話をしていると、まるで飛脚みたいな気がするんだよね。


旅の目的とは?っていう話だったと思うけど…その辺、高知県で会ったお遍路していた青年の話もリンクしてくるんだけど。


四万十川記総評で何だったのかまとめたいと思う(まとまるのか?)


そして私の姉とファングで毎年5月に行われる"浜松祭り"の話で盛り上がる。私も来年こそ参加する事を約束し、お店を後にした。

名古屋って書いてあるけど、ここは静岡県の外れ浜松ですよ。


姉は酒を飲めない為、ハンドルを握ってもらった。コンビニエンスストアに寄ってもらい寝酒を買い込み一人宴をしすぐ就寝。


この日のライディングはこの旅イチ辛かったもんね。