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2013年5月からの日々徒然。この星地球で、同じ時代に生きる貴方へ。貴方は私。私は貴方。過去も未来も今、ここにある!


「笑い療法士」
同じ10期生に樹木医の方かおられます。


樹齢何百年もの病気の木の治療をする。

情報は症状だけで木々は何も語らない。病気の原因がわからなければ治療ができない。行き詰まる。
しかし「絶えず思い考え続ける」と答えが必ず見つかるそうです!

何か行き詰まっていても考え続けていると
「あれが原因かな。」というひらめきがあったり、誰かが答えやヒントをくれるそうです。

アンテナを高く張り巡らして答えやヒントを見逃さないようにしなくてはなりません!


意識の世界は繋がっていて必要なタイミングで必要な人に出逢う
「祈り」に通ずるものと思います。
回り回って必要な情報がご縁のあるところから届けられるんだと感じました。
それは樹木も人も大地で繋がっているから。
樹木が人の口を借りて教えてくれているのかもしれない。


ここで自分や回りを客観的に見るサード・アイが必要なんだと思います。
笑い療法士7期生の方の話にあった
「サード・アイ」
第三の目を持って自分や自分を取り巻く回りを客観的に見る冷静な心が必要です。


安心・安全・安楽への第一歩は相手の方を思い考えること。


そして相手の方の心に寄り添いその心の声に耳を傾ける。

よく傾聴するといいますが耳を傾けるだけでは充分ではない。
「聴ききる」ことが大事だと、これも同じ10期生の方の言葉です。


相手の話を聞いてるつもりでも聞き流してたり心の声や思いまでには及ばない。

心の奥の思いを汲み取れるようしっかり聞く。
「聴ききる」
話してくれる場を整えるために「癒しの環境」が必要なんですね。


関わる相手の方がゆったりと心を開いて話ができるような環境を作る。


小宇宙を作る、と高柳先生の話にありました。


関わる方とどんな小宇宙を作れるか。


相手の方を思い考える。


ちょっと考えるのでなく
「考えぬく」ことが大事だと。これも同じ10期生の方の言葉です。



笑顔で楽しく元気に。
「思い続ける」
「考え続ける」
「聴ききる」
「考えぬく」
「サード・アイ」
「安心・安全・安楽」


たくさんのキーワードを頂きました(*^_^*)


「笑い療法士研修」
「癒しの環境研究会全国大会」

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