「笑い療法士研修」
「癒しの環境研究会･全国大会」に行って来ました。
場所:岡山旭東病院
旭東病院ｽﾃｷでした(^^)v
院長の人柄やﾎﾟﾘｼｰが院内にあふれてて、まさにｱｰﾄと癒しの空間でした！
院内に16箇所もある庭園のうち、ここは吹き抜けの温室「めだかの学校」水のせせらぎが心地好い
午前の研修も実りあるものでした。私達はｷﾞｬｸﾞやﾀﾞｼﾞｬﾚは禁忌で、病名や病状を笑いにしてはいけない。常に基本に返り、安全･安心であるかを考えて行動する。
ｸﾞﾙｰﾌﾟﾜｰｸで7期生の人がいて「自分のやってる事が安全･安楽か、笑い療法士として間違ってないか、もう一つの目…ｻｰﾄﾞ･ｱｲを持って客観的に見ることが大事」と話してくれました。
客観的に見るということは仕事でも必要ですよね。
同じ10期生の方が
「落語は笑い療法たり得るるか」というﾃｰﾏで講演されました。
落語は笑い療法になり得ると思いますが、対象による、というのが高柳先生の見解です。重い病気の人だったりすると、到底笑えない。
週刊女性の12月2日号(11/18発行)に高柳先生の特集が載ってます。「人間ﾄﾞｷｭﾒﾝﾄ」52ﾍﾟｰｼﾞ
◎高柳和江先生は癒しの環境研究会理事をされている小児外科医です。
高柳先生って凄い人です。改めて感動しました！
C研修、笑い療法士40数名参加。全国大会は140名！熱気ある楽しい講演でした(*^_^*)
院内見学で私達を迎えてくれた壁面フラワーのエレベーターにビックリ！生花でした。
花の香りに包まれて
みんな笑顔！
旭東病院のみなさんお世話になりました。
有り難うございました♪