「津波てんでんこ」~地震国日本に住む心得~ | ル・カインのブログ

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2013年5月からの日々徒然。この星地球で、同じ時代に生きる貴方へ。貴方は私。私は貴方。過去も未来も今、ここにある!

和歌山は有田へ行ってきました~♪


「稲村の火の館」→「湯浅城」→寺町の「深専寺」車


「稲村の火の館」
福島の震災・津波のビデオ上映…
《釜石の奇跡》釜石小学校・中学校の生徒達が全員無事だったのは日頃の訓練が適切かつ実践力あるものだったから。学校関係者に敬意を称します。いかに怠けた指導者が多いかが問題だと思った。


「津波てんでんこ」という合言葉の通り、てんでんバラバラに逃げる走る人長音記号2あせる

津波は想定通りにはやってこない。

各々が各々の状況に合わせて

自分の頭で考えて逃げる走る人長音記号2あせる


より高台へ!!

人工津波のジオラマもあり勉強になりました。



寺町の「深専寺」(じんせんじ)

「大地震津なみ心え之記」の碑ひらめき電球

1854年・安政元年
〈安政東海地震〉の32時間後、和歌山を襲った〈安政南海地震〉。

地震発生2年後の安政3年。深専寺住職・善徴上人の代に建立された碑文は、具体的な避難経路を示し地震が起これば津波が押し寄せてくるものと考え、言い伝えだけにとらわれず高台へ逃げるよう後世の人を戒めたもの。


地震国、日本に住む私達は
「津波てんでんこ」

それぞれ自分の頭で考え最善を尽くして、より高台へ逃げる走る人

想定にとらわれない。
ハザードマップにとらわれない。
津波は想定通りにはやって来ない。
より高く、
より高台へ逃げる走る人



「釜石の奇跡」
「稲村の火」
「大地震津なみ心え之記」に学ぶ。


クローバー

津波から逃げれても…
放射能からは逃れられない(>_<)
原発事故による放射能汚染は
今尚、とどまること無く拡がっている。

福島の現状から私達は学ばねばなりません。

地震列島日本に原発は危険注意

みなさん、どう思われますか?


未来の地球のために
クリーンな地球を残すために
何ができるのか?

未来の自分自身のためにも
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