私が合格したのが平成19 年でした。
良く言われるのが一級あると何が出来るの?ってことですが
ハッキリいって2級と検査員の資格さえ有れば整備士として全ての事ができます。
ハッキリいって2級と検査員の資格さえ有れば整備士として全ての事ができます。
したがって1級の特権は特に有りません。
最近になって1級を取れば検査員をおまけで付けますって位です。
最近になって1級を取れば検査員をおまけで付けますって位です。
じゃあなぜ資格を取ったのか?
まずは自分の実力を図りたかったって事
改めて学んで知らないことが沢山有り勉強が足りないと気付いたからです。
改めて学んで知らないことが沢山有り勉強が足りないと気付いたからです。
1級を取得するには
まず学科(筆記)試験50点満点に対し40点以上の成績であって、かつ、エンジン、シャシ、故障診断、環境保全・安全管理及び法規のそれぞれの分野ごとに40パーセント以上の成績であること。
という未だに合格率30パーセントの難関を通って
さらに口述試験
そして実技試験
と3つの試験を合格して
初めて1級と名乗れます。
別に必要ないから取らないって選択肢ももちろん有りますが
持ってる事によるお客さんへの信頼感はやはり段違いでしょう。
持ってる事によるお客さんへの信頼感はやはり段違いでしょう。
受ければ受かると思うよけどいらないわーなんて人もいました。
しかしそんな人は絶対に受かりません(笑)
受からない様にちゃんと問題が出来ています。
しかしそんな人は絶対に受かりません(笑)
受からない様にちゃんと問題が出来ています。
しかし多くの人に受かって欲しいのでこちらのコーナーで少しづつ問題解説や試験のコツなどを紹介していきます。
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