タオルの風合いと吸水力を長持ちさせる洗濯の仕方! | ええもんいっぱいあるお店 はんがいのブログ
衣料品と雑貨中心になんかワクワクするものを売ってるクセになる店のオーナー&タオルソムリエの板谷(はんがい)です。


毎回最初にタオルソムリエを名乗りながらタオルの投稿をほとんどして来なかったボクです。
「アンタほんまにタオルソムリエなん⁉︎」って思われてしまうのも悲しい笑い泣きので、今日は知っとくと便利なタオルのお役立ち情報をお伝えしよう思いますウシシ



題して

「タオルソムリエが教える
タオルの風合いと吸水力を保つ上手な洗濯の仕方」

って長ーーーいタイトルですが、内容はタイトルそのままなので気になる方はお付き合い下さい〜おーっ!


その前に・・・

タオルソムリエの称号をこれ見よがしにアピっときますねオカメインコ





これは日本最大のタオル産業地でもあり国内no.1ブランドでもある、今治タオル工業組合の認定試験に合格したらこの資格がもらえますウシシ
(まぁ国が認める公的な資格とかではないですけどね)



さて前置きはこの辺にしてそろそろ本題に入りたいと思います。


今回はタオルを選ぶにあたって、ボクが凄く大切にしている風合いと吸水力。
2点に絞って解説したいと思います。



タオルの風合いを保つために必ずやるべき5つの事

タオルは直接肌に触れるモノなので、タオルを買うときは手で触って出来るだけ肌触りの良いモノを選ばれると思います。
そしてそのタオルを使っては洗濯、使っては洗濯を繰り返すわけですが、その過程でタオルはドンドン使い始め当初の風合いを無くしていきますえーん


まぁタオルは消耗品の部分もあるので仕方のない事なんですけどね。


ではどうしたら⁉️
買った当初の気持ち良い肌触りを長く保つ事ができるのでしょうか?


①たっぷりの水で洗う

これは洗濯の基本ですが、タオルに付着した汚れと洗剤をしっかりとすすぎ洗う必要があります。
エコや節水も大事ですが、そこに固執し過ぎると本来落ちるべき汚れも落ちませんよ。
(できるならタオルだけで洗濯する事をオススメします)



②タオルは陰干しする

洗濯したらお日様のよく当たるところで干したい気持ちは分かりますが、タオルに関してはやめて置いて下さい。
こう見えてタオルはボクのようにとても繊細でデリケートにできてます(笑)
紫外線のガンガン当たる場所に晒しておくとパイル糸がドンドン硬くなってしまうのでこれはホントNGな行動ですえーん


③乾燥機は使わない

②の陰干しと被ってくるものはありますが、コインランドリーや家庭用の乾燥機は回転式のタンブラー乾燥機です。この乾燥機は回転と熱風によって短時間で衣類を乾かしてくれますが、その反面繊維には結構なストレスを掛けています。
自然乾燥に比べれば繊維に負荷がかかるのは当然で、生地の風合いが長持ちしないのも納得グラサン


④干す前にタオルを振ってから干す

できればそこそこ強めに5回〜10回くらいはやってもらいたいです。
これは水を含んで寝てしまったタオル糸を立ち上げる事で風合いを良くし、さらに糸に空気を含ませる事で乾き上がりの肌触りが柔らかくなりますウシシ
これは特に実践してもらいたい方法ですね。



⑤柔軟剤を使いすぎない


えっ!タオルを柔らかくするのになんで柔軟剤いっぱい入れたらあかんの⁉︎
そんな声が聞こえてきそうですが、柔軟剤は毎回の洗濯で繊維に蓄積されていきます。この柔軟剤と洗剤に含まれる界面活性剤は真逆の働きをします。すると、繊維に蓄積されていった柔軟剤が洗剤の洗浄力を低下させ、結果汚れを落ちにくしてしまうんですガーン

柔軟剤をたくさん入れてしまう気持ちも分かりますが、汚れも残りタオルも固くなってしまうので注意してくださいね。



最後に
もうひとつ大事な吸水力の事ですが・・・
これまで書いた5つの事を実践してもらえば、それなりに大丈夫OKなんですが、タオルソムリエとして1つだけ言わせて下さい。

吸水力を保つ事に充填を置くなら柔軟剤は使わない方が懸命です

なぜなら⑤でも書いたように、柔軟剤は繊維をコーティングして香りづけをしてくれます。
タオルは本来、吸水力を持つように綿花右矢印タオル製品になるまでに複数の工程を経てタオルとなります。
ですから吸水力がある糸を柔軟剤でコーティングしてしまうのは水を吸うというタオル本来の役割を果たす点ではマイナスになります。


ただ今の柔軟剤はホントいい香りがするんでボクは好きですけどねラブ
今日の事は洗濯のマメ知識として覚えておいておかれても損はないと思いますよ。