昔からの冷え性がひどくなってきたので、3年ほど前から冷え取り健康法というものを始めています。

この健康法は、上半身と下半身の体温差をなくし、血のめぐりをよくすることで冷えを取り除くものです。

人間の体は下にいくほど体温が低くなるので、下半身を温めて「頭寒足熱」の状態を作ることが基本になります。

具体的なやり方としては、靴下の重ね履き、半身浴、就寝時の湯たんぽ、玄米菜食で腹八分の食事法などが主です。

厳密に言いますと、これは相当気合いのいる健康法です。

まず、靴下や下着は天然のものにし、靴下を重ね履きすることで靴も新調する必要があるなど、初期段階でお金がかかります。

また、夏の湯たんぽや半身浴も、実践するのは相当しんどいです。

玄米菜食にしても、食習慣をガラッと変える必要があります。

さらに、体の弱っている部位に湿疹ができるなど、「瞑眩(めんげん)」の症状が出る人もいるようです。

実際のところ、私自身ちゃんと実践できているのは、靴下の重ね履きと夏以外の半身浴と湯たんぽのみです。

ですが、やった分だけちゃんと返ってくるのもこの健康法の魅力でもあります。

少なくとも、ネットで見る限りでは、まじめに取り組んだ人ほど成果が表れているようです。

私自身は、あくまでゆるく実践していますので、ひどい生理痛が和らいだことと、精神的に少し落ち着いたことしかまだ実感できていません。

ですが、冷えは万病のもとと言いますので、これからもゆるいながらも、この健康法で冷えを取り除いていき、心豊かに過ごせていければと思います。