歌って歌って… | Dreams come true

Dreams come true

大切な人たちが支えてくれるから病んだとしても私はいられる。
だから、どんなことがあっても私は私のまま。
誰かの顔色気にせずに歩こうよ

ご無沙汰しております、ほのふるです。

海外短期研修など、大変忙しい日々を送っておりまして、ブログがなかなか更新できずすみませんでした…。

 

さて、最近の私は歌ってばかりいます。

部長と出逢ってから、歌について考えることが多くなりました。ただただうまいだけでは人の心には届かないわけで。本当に奥が深い世界だなぁと感じています。

 

辛いとき、どうしても頑張れないとき、泣きたい時、いつも私は歌っています。でも歌いながら人前では出せない涙がこぼれていきます。…なんだかBLUEを思い出します。

人に弱さを出せる人は凄い人だと思います。羨ましい。

私は人前で自分の弱さや悩みを話すことが苦手です。ご飯食べに行こう、と言われ普通は悩み相談をするのかもしれません。しかし、私にはそれができません。

 

中学のころから人と関わることに実は恐怖心を抱いています。

…暗い話ですね、すみません。

人を信じること、それ以上に難しいことはないと今でも思っています。

人前ではどれだけ笑われようと、嫌われようと、彼氏がいることにひえぇと驚かれようと平然としています。でも心の中では泣いている自分がいる…。

なんでこんなに好かれないんだろう、そう考えることのほうが多いかもしれません。

 

そんな時に、もう一度BLUEを聞き、泣きました。

そして自分でも歌いたいと思い、何度も悲しいときにはBLUEを歌っています。

心にしみる歌、だと信じています。

 

私は、これから自分の力の限り、いえ自分の限界を突破して自分の特技を見つけていこうと思います。そして、歌を極めたいのです。

歌で、自分の人生を表現できたらとてもうれしいです。

 

前を向くことがつらくても、誰とも会いたくなくても、笑顔になれなくても、私は、いえ世の人は生きていかなくてはならないのです。それは誰でも同じだと思います。

みんな必要なんだよ、そんなのじゃなくて。

ただ信頼のできるものがほしいだけなんです。

 

私の信頼は、歌です。

 

暗い話ですみませんでした。今の思いを少しぶつけたかったので…(>_<)