何か月ぶりに更新だろう…お久しぶりです、ほのふるです。高校生になり、そしてあっという間に16歳になり…。環境の変化に自分ついていけていない気がしますヽ(;´ω`)ノ部活にも入って、明日からテスト週間で…なんて忙しい日々なんだ!
さて、久しぶりの休日に映画を見に行ってきました。なんと「図書館戦争」ですよ~(^O^)/
ずっと見に行きたかったのですが、部活が忙しく、今日の朝見に行ってきました。2時間以上あって…10時50分から見て終わったのが13時10分…。でも、すごく充実した映画だったので悔いはありません。では感想を。
原作とは少し設定が違う部分もあり、原作ファンの私でもすごく新鮮な気持ちで見ることができました。不満、より新鮮、という気持ちのほうが大きかったです。
最初の映像はなんと「日野の悪夢」。「これからか~!?」という思いでした。ただ、この映画では、「稲嶺館長は日野の悪夢で亡くなった」という設定なんですよ。そのかわり、オリジナルキャラクター「仁科巖」が唯一の生き残りだそうです。仁科司令は原作の稲嶺館長の立ち位置にいる方ですね。義足だし。
私の中で心に残ったシーンは2つあります。
1つ目は、「情報歴史資料館の資料を関東図書基地が所有することになった時の良化特務機関及び賛同団体の妨害を阻止するシーン」です。小牧が敵に撃たれ(?)、堂上が叫ぶ部分が特に好きです。堂上に対し、ピースサインで無事を伝える小牧。2人の友情には感動しました。
原作では、郁を図書特殊部隊が総力を挙げて取り組む作戦から1人だけ外したことに対し、小牧が堂上に「明らかに間違っている」といい、その理由をきちんと伝えますよね。しかし、映画ではさらりと終わっていたのでショックでした。だから、2人の友情が感じ取れるシーンを選びました。原作通りに小牧が言っていれば、私はそちらを選んでいた可能性もあります。
2つめは、「仁科司令と郁が賛同団体に拉致されたとき」です。ここは原作とは違い、かなり熱い戦いがありました。堂上はまず、郁たちを助けるために1人で立川へ向かおうとします。それを小牧が「単独行動は禁止だろ」といい、一緒に行くことにします。
無事にたどり着いた2人は、郁と仁科司令を見つけ、敵に見つからない場所まで連れて行きます(←これは小牧がやったこと)。堂上は敵と戦います。原作にはない戦いで、感動してしまいました。堂上は撃たれてしまいますが、後から駆け付けた郁が敵を撃ち、図書特殊部隊が到着し、無事に保護されました。
結局、郁には「王子様は堂上」ということはばらされていません。ラストで、郁は「堂上教官を目指します」といいました。それと同時に「王子様も目指します」といいました。知っている人たちにとっては、「同一人物だろ!」というツッコミを入れたくてしょうがないシーンだと思います。実際、私がそうでした(笑)。
最後にキャストさんについて。ピッタリすぎて…大興奮でしたо(ж>▽<)y ☆「この人にしかできないだろう!」という人だらけで…。特に郁と小牧は「そのものだなぁ」と感じました。柴崎役の栗山千明さんは、柴崎のルックスのモデルさんだそうで。映画を見る前から「そっくりじゃん!」としか考えていませんでした(笑)。
まだご覧になっていない方がいらっしゃったら、ぜひ劇場でご覧ください!胸が熱くなる映画だと思います(*^o^)乂(^-^*)
ヘタな文章ですみませんm(_ _ )m文章だらけだし!読みずらい文章ですよね…ごめんなさい。
この文章では伝えきれない熱が、映画には詰まっていますよ♪(*^ ・^)ノ⌒☆
では、今日はこの辺で。