かなりお久しぶりですね、ほのふるです。最近は部活が終わったらすぐに塾という日々が続いていましたのでなかなか更新ができませんでした。すみません…。
さて、昨日ファイブレインは放送されたのですが、その前の分をやっていないため、最新話の報告はまた後日。生徒会の土産の報告もしないとなぁ。
今日は、17話「ピノクルの覚悟」の感想を書こうと思います。
序盤は「また人殺しのパズルかぁ」と思っていましたし、ピノクルがタイトルから察するに主役だと思ったので、「見なくてもいいかなぁ」と思っていましたね。ピノクルは友人もかなり嫌っているように感じます。
ですが、今回のお話は涙が出そうでしたよ!!
いやぁ、見てよかった!!
序盤のピノクルは「オルぺウス・オーダー」らしい悪い奴でした。いつも通りですね。
しかし、本当に最後のほうですが「なんだ、いい奴じゃん」と思ってしまいました。
オルぺウス・オーダーという肩書が外れたら、そしてオルぺウスの腕輪の力がなければ、いいやつなんですね、意外と。
「フリーセルと本当の意味でのお友達になりたい」という彼の思いは純粋だと思っています。
この夢、かなうといいですね。
オルぺウス・オーダーの他の奴らには(少し言い方が悪いですね…)、「ピノクルは事故死した」と伝えられています。本当は死んではいないんですよね。
ただ、ピノクルをあの集団から解放するにはいい嘘なのかもしれません。
ピノクルの純粋な夢がかないますように。
それでは、またお会いしましょう