こんばんは。夜遅くなりましたが、ほのふるです。
今日はファイブレインのお話を金曜日に回し、代わりに未来日記のDVD第6巻収録のお話をしたいと思います。
第15話 ダブルホルダー
記念すべき(かどうかは知りませんが…)7th「戦場マルコ&三神愛」の初登場。
マルコの中の人は「関智一」さん、愛の中の人は「桑谷夏子」さんです。
「ラブ」を見せつける2人の戦いは、「交換日記」によって成り立っています。この日記は雪輝と由乃と同じく「完全日記」。しかし、雪輝と由乃と大きく違うのは、「両方の情報がわかる」ということです。
マルコと愛は、雪輝と由乃の「ラブ」をまがい物といいます。
自分たちの愛こそが、本当の「ラブ」だと、2人は信じているのでしょうね。
マルコは、ちっとも男っぽくない雪輝を非難。由乃がけがをしてしまったのはお前のせいだと語るように。
雪輝は、皆の力があって初めて「1st、天野雪輝」となれるのだと改めて感じました。
第16話 修理
1st天野雪輝の父親が、この話で初めて顔を表します。
9th雨流みねねが雪輝の上に乗っかっていることを「何かのプレイだ」と感じ、あって間もなく変態発言をする雪輝の父親「天野九郎」。
ここでは、そんな父親と雪輝が初めて勝負をします。それは、体力テスト!!
雪輝が勝てば、「父親と母親の再婚を考える」。それで条件はピッタリです。(父親側の条件は忘れてしまいました…)
9thは、7thに勝つための雪輝の専属コーチなのです。そんなみねねが残した言葉が…タイトルの言葉です。それ以外にもありますがね。
国際指名手配テロリストも、本当は優しいんですね。しかも、雪輝のことを名前で呼んでいましたし…(笑)
第17話 家族割り
雪輝の携帯を壊せば借金を帳消しにする、という情報を偶然ながらに聞いてしまった由乃。
しかし、携帯は7thに取られたまま…。そんな時、7thから電話が入り、雪輝の父親「天野九郎」を連れて行きます。
父親は仲間なのか、それともそうでないのか…。はっきりしないまま、雪輝たちは7thと戦いを続けます。
そんな中、母の里に住む「たーくん」と呼ばれる少年は、7thや九郎、雪輝、由乃のいる「タワーSAKURAMI」を約束通り壊し始めます。
7thから形態を奪い返し、パラシュートを奪い取りましたが九郎がパラシュートをとり、いち早く脱出します。子供の命より自分の命、当たり前かそうでないかはよくわかりませんが、常識的には「子供の命のほうが大事」でしょう?
結果、雪輝たちは7thに勝利をしました。しかし、その先に待っていたのは「雪輝の母親の死」という、残酷な運命だったのです…。
新オープニング
新オープニングを担当するのは、「飛蘭」さんです。曲名は「DEAD END」。
この物語で「DEAD END」は避けられない死を意味します。そんなわけで、逆にこのサバイバルゲームから脱落した人をたくさん出すのがいいのではないでしょうか。
映像はかなりいいものでした。脱落した人、たくさん出ていましたし!!
ただ、この映像にて11thの顔がわかってしまいました。まだ顔出しを唯一していない11th。ノベライズ版を見た方ならご存知だと思いますが、見るからにひねくれた性格だと思いませんか?(笑)
新エンディング
新エンディングを担当するのは「妖精帝國」さんです。曲名は「フィラメント」。本当は英語表記です。
まだ、フィラメントという意味を調べていないのでこの曲に込められた思いはよくわかりませんが、最初の砂漠のような映像に関係しているのでしょうか…?
でも、ゆい様はさすがですね!!
このまま最終回まで、一気に見ていこうと思います。
最終的に誰が次の「デウス・エクス・マキナ」になるのでしょうか!!
目が離せませんね!!