こんにちは、ほのふるです。
今日はひぐらしのなく頃にを特集しようかと思います。
私個人のランキングですので、あまり気にしないでいただきたいですね~順位については。
かなり迷ってつけています。あと、どのお話も好きということを前提にしてみてください!!
ネタバレかなりしています。
それでは、まいりましょう!!
第1位皆殺し編 作・桃山ひなせ先生
ある意味では理想的な「ひぐらしのなく頃に」。
いつもにぱーと笑っているだけと思われがちな、古手梨花が主人公のお話です。
沙都子を叔父の虐待から救ったり、富竹さんと鷹野さんの死の秘密が明らかになります。
梨花はいったい誰に殺されていたのか、その秘密も明らかになりますよ!!
第2位目明し編 作・方條ゆとり先生
私の大好きな「園崎詩音」が主人公のお話です。
「ひぐらしのなく頃に 綿流し編」の解答編という位置づけになっております。
「昭和57年」から始まっているお話で、あの北条沙都子の兄、「北条悟史」も登場しますよ!!
悪質な罠に、あなたは引っかかりませんでしたか?
第3位祭囃し編 作・鈴羅木かりん先生
ひぐらしのなく頃に完結巻であり、最も理想的な「ひぐらしのなく頃に」。
この作品の謎をすべて解き明かすには、かなり過去までさかのぼらなければいけません。そんな完結巻の1巻の主人公は表紙になっている少女、「田無美代子」。のちの「鷹野三四」です。
彼女の壮絶なる少女時代を綴った第1巻。
第2巻では沙都子、第3巻では梨花…となっていき、最終的な理想の物語へと発展していくのです。
なぜ鷹野さんは富竹さんを殺したのでしょうか…。もしかしたらおじいちゃんの「高野一二三先生」のためだったのかもしれませんね。
あ、私そういえば最終巻までいってないんです!!だから勝手なことを言ってしまいました…。すみません。
第4位罪滅し編 作・鈴羅木かりん先生
初めて「惨劇」で人が死ぬということが描かれなかった作品。
表紙通り、「竜宮レナ」が主人公です。彼女はかなり謎に包まれていますよね。
その謎が明らかになると同時に「鬼隠し編」の解答編という位置づけになっています。
圭一の、仲間を殺した「鬼隠し編」の事実は変えられませんが、謎を解くことは可能ですよ!!
第5位祟殺し編 作・鈴木次郎先生
こんなに感動的な「にーにー」がほかの編にありましたか、皆さん!!
最後は少し見返したくないですが、この感動的な「にーにー」は忘れられません。
この編は一番「北条沙都子」が可哀想だった編です。もう、あんな痛々しい姿は見たくありません。
第6位暇潰し編 作・外海良基先生
番外編という位置づけながらも、私の心を鷲掴みにしたお話。
電話線が切られていたのは、梨花の生きたいという思い…。こんな小さな少女にそんな思いを背負わせえいいのか悪いのか…。
赤坂の悔いはもう戻らない事実です。それでも、生きていく赤坂には、本当に頑張ってほしいです。
第7位綿流し編 作・方條ゆとり先生
一番やさしい難易度だったこのお話。しかし、甘~いお話に惹かれすぎて罠に引っかかってしまった人も多いと思います。
ラブラブ度全開!!というのが一番合っている気がしますね、このお話は。
ただ、最後の締めくくりは…びっくりしますね。
第8位鬼隠し編 作・鈴羅木かりん先生
そうだ、ここから伝説はもう始まっていたのだ…。
今思えば懐かしい、あのレナの「嘘だっ!!」。カラーでド迫力でしたよね。
仲間を殺してしまった圭一ですが、その時の彼は疑心暗鬼にとらわれていたから殺してしまったのでしょうか…?その謎の答えは第4位にランクインした「罪滅し編」で!!
第9位宵越し編 作・みもり先生
唯一「平成」が舞台の「ひぐらしのなく頃に」。
あの、沙都子の兄「悟史くん」によく似た男の子がでますよ。でも、悟史くんじゃないですので、ご注意を。
園崎姉妹が登場しますよ。
詩音が最後に出てくるのですが、その言葉に園崎姉妹の深い愛を感じました。
以上が私なりのランキングです。でも、どの編も大好きですから!!
それでは!!