属性笛が一強の中、なんだかんだ密かに評価されているボロス笛の傀異錬成バージョンの紹介

 

攻撃力としては380と唯一無二の性能値にまでなりました。

属性がないおかげで攻撃振りできるのはでかいですね

 

スキルとしてはこんなところ

今までは泡沫と死中災禍の組み合わせでしたが、スキル構成上無理があったので蝕に置き換えて使っています。

 

鬼火採用でない理由としても単純に蝕発動時の倍率UPと克服時の会心率の恩恵が馬鹿にできないからです。

 

笛の火力となる衝撃波と響音には会心率が乗らないものの、結局殴る部分の火力の割合が5割を占めるのでそこで会心率の補助がどうしても欠かせなくなりました。

超会心や会心率100%構成でなくとも、可能な限り盛りたいところですね。

 

傀異錬成はこんな感じ

頭が少しだけ難しいくらいでその他は比較的に簡単です

腕は血気付けていますが、煽衛なりスタミナなりを落とせるのでいいスキルの厳選でいいです

上の装備では煽衛が邪魔だったので装飾品で互換性を持たせて無理やり落としました

 

匠Ⅱは正直好みです。 白ゲージが50あるもの、結局笛の手数の多さを考えると移動前に切れ味が落ちることがあるので保険で白ゲージ70にしています。

この辺は白ゲージ50でもいいという考えなら別スキルにもできます

 

試し殴り

ダメージとしても安定したものが出ています。

無属性笛だとどうしても属性笛の響音ダメージに負けてしまいますが、粉塵纏の火力がボロス笛の方が高いというアドバンテージもあるので

多頭クエストでは十分に輝くとは思います。

 

倍率が高いという意味ではさくたまも使えるっちゃ使えるのですが

マルチとかだとモンスターが動いて範囲外に移動してしまうこともあり、粉塵纏の回転率を考えるとAZRの手数を落とすわけにもいかないし、おんたまの衝撃波もそういう意味では必要な一撃なので

まあ無理して使うものではないという考えに落ち着きました

風纏を使ってさくたまの高速回転という手もあるのですが、おんたまとの入れ替えまでやるとかなり忙しくなって肝心の粉塵纏の回転率も落ち、業鎧の倍率UPの恩恵も安定しなくなるので

 

さくたま使う場合は盟友の笛PTかマルチで攻撃旋律を吹いてもらう前提にもなりそうです。

 

まあ慣れれば案外運用できる可能性もあるので2月のアプデまでに組んでみて

運用可能だと判断したら記事にするかもしれません。