トライアルコース時代からHC時代にかけては結構世話になったドス個体
どのシリーズでもドスがつく初期モンスターには世話になったんじゃないでしょうか
今回は、３匹別々に書くのも馬鹿らしいのでまとめて３匹書きます。
トサカが発達しているくらいで特に変わった所もない
ちょっと毒々しい攻撃が増えたけどそれでも所詮はドスイーオス
・・・もしかしたらG級最弱はドスイーオスなのでは？まであるんですよね。
とある理由で変種時代でも最強にはなれなかったモンスターでもあります。
防具のデザインはこんな感じ。
イーオス装備と言えばSシリーズ時代ではイーオステンプレが下位最強のテンプレ装備でしたね。
まぁ、ルーキー装備というのが実装されてから存在が薄れたような気もします。
あくまで気がするだけなんですけどね。
みんな大好きドスランポス
ハードコア 集めてうまし 最上皮
MHF川柳でした。
ドスランポスがHC化したのはSR仕様が始まってから少ししてからですね。
あの頃は装備に耐震2を入れることが地味に困難だったので色んなハンターが
「耐震うぜぇ・・・」と思っていたでしょう。
そんなドスランポスは一時期最強のモンスターと呼ばれるまでに至ったこともあります。
それは後ほど
動画では吐きませんでしたが、MHF産のドスランポスは口からモドリ玉を吐きます。
つまりモドリ玉の減量はドスランポスの唾液ということですね。
ハンターは常にドスランポスの唾液をアイテムポーチに入れていたというわけです。
そもそもモドリ玉ってなんなんだよ・・・原理としてMHWしかまともなシステムじゃないだろ・・・
装備はこんな感じです
青色の鎧で地味に可愛いですね。
まぁ、HR装備でもG級装備でもお世話になることは１度もありませんでしたけど
ある意味こういった装備の一式を見る事って中々ないですよね。
ある意味でMHF界最強モンスターであるドスゲネポス
G級になると麻痺技が極まってエリアに麻痺する地点を作ったりと嫌がらせの極みです。
こう首をあげて麻痺液を溜め込んで
吐く。 広範囲でみんなが麻痺してします超必殺技！
ただし当ドスゲネポスも麻痺の対象なので結局攻撃チャンスでもなかった模様。
アホの子かな？
今更ですど、頭の撮影間違えてました。
まぁ、ドスシリーズは色違いなだけだから問題ないでしょう。
黄色はあまり可愛くないですね・・・好みの問題かもしれません。
さて、なぜドスゲネポスがある意味MHF界最強なのかの説明をします。
これは思い出補正というのもあるので当時のハンターなら分かることでしょう。
MHFの変種が実装された時代、あの頃の変種というモンスターは異常なまでの糞肉質、マイナス属性を持っていたタフネスモンスターでした。
本家MHシリーズでは雷モンスターに雷武器で挑んでも属性肉質は0で済むので
結局プラスにもマイナスにもならないだけでしたが、この変種はマイナスの数値を持っているので
単純に火力が下がります。 そのうえ糞肉質。
ゲリョスを最速で倒すためには拡散弾をみんなで撃ちまくるのが正解と言われたまでの時代です。
そんなドスゲネポス実装当時は全体防御率40で切断25、打撃20、弾25と安定の糞肉質。
当時のSP武器では太刀打ちできないレベル。
属性耐性も全-10。つまり属性武器がかなり不利なので無属性武器で挑まなくてはいけない。
このヤバい個体に対してドスゲネポスが狩れるクエストは衝撃の黄色。
ドスゲネポス２体の狩猟しかありませんでした。
「別に２匹狩るだけだろ？糞肉質でも所詮はドスゲネポスじゃん。なにが最強だよ」
そう思うハンターも少なからずいるでしょう。 しかし、ドスシリーズモンスターあるマイナーが特殊能力があります。
大型モンスターは弱るとエリア移動して睡眠をとります。 この時に体力を回復します。
しかし、ドスシリーズモンスターは睡眠をとりません。 その代わり・・・
移動するたびに体力の１０％を回復する仕様なんです。
つまり、頑張って体力を削った→エリア移動→削った半分近くを回復される→また削る
の繰り返しです。 そう。ドスゲネポスは変種最強個体とまで言われるまでの存在でした。
火力も洒落にならないので４人でもヒーヒー言いながら挑んだものです。
これはドスランポスやドスイーオスでも同じことでしたが
このモンスターは闘技場のクエストが存在したため、その体力を回復するというデメリットがないため比較的に楽に倒せました。
時代は変わりHCが追加されたころ
満を持してドスランポスが最強と呼ばれる時代が到来。
ドスゲネポスと同じく糞肉質なのはもちろん
HC化の影響で火力が大幅アップ。下位の攻撃力が怒りリオレウス並。
防御力低下技も使ってくるため、当時のSR補正相まって一撃死もありえるレベル。
（モドリ玉の技、実はNPCが食らうと即死判定になるので確実に離脱になります）
このドスシリーズにも色々な歴史があります。
僕の考えた最強のモンスター！とは違い、色々な条件のせいで誰も予想していなかった最強のモンスターという位置付けなのがこの２種ですね。
ドスイーオス？ ・・・？