さて実家のSSを未だに上げていなくて
この前の記事は嘘じゃないですかぁ!とか思われていると思うので
画像の方をあげます
Twitterではお寺の方まで上げていますが、こっちはプライバシー云々で伏せさせていただきます

実家はコンビニが自転車で15分20分行かないと存在しないド田舎で
周りは大自然に囲まれています。 といってもゴルフ場なんですけどね

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実家正面

左にあるレンガで積まれているのが供養塔です。
右が神様を祭っている外にある仏壇です
昔は俺の家はかなりの霊のたまり場で霊道とかまぁどっかに通ってるらしく

土地の霊的な話では最悪部類でした。
今では供養塔のおかげでマシになっているらしいですが・・・

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家にある仏壇前です
ものすごく・・・カオスです・・・
いつも母親がお経を唱えている場所でもありますし
まず実家に帰ったら
外の仏壇、供養塔、リビングにある河童様に手を合わせ
そして仏壇にGOです
(まぁ僕はよくサボりますけど)



創作ではない実話のお話ですが
少しばかり怪談チックなお話をします。

と言うのも昔からこの家では不可解なことばかり起きており
簡単に言えばポルターガイストです。

姉が昼間にリビングで寝ていたら金縛りにあって子供の脚をみたり
1人しか家にいないはずなのに家で誰かが確実にいる音がしたり(椅子を引く音など)
俺は小さい頃に白い影を見てビビってた記憶もあります
そしてどうしても中学と高校はリビングにあるあの糞スペPCでMHFをしていたので
丑の刻に寝る生活でしたが寝る瞬間が一番怖かったです
玄関が見れない。人間の直感として 見てはいけないと感じることがありますよね?
それを俺は玄関に強く感じていまた。 だからMHFを終わったあとに自分に寝室に行くのは
ものすごい苦行でした。 じゃあ早く寝ろ?  無茶な^ー^

ついでにゲーム中も誰かに見られている視線ってのがどうにもあり
背筋に寒気を感じたり冷や汗かくことはよくあることでした。 怖いですよね

  本題に入ります。

さて中学2年に祖母の実家が火事になりました。 全焼です
とても古い家でしてシロアリの問題もあればネズミの問題もあり
そろそろ床が抜けてもおかしくないといった感じでしたが
風呂場は今の電気やガスと違って薪風呂なんです。  古い家にはよくあるあれです
竹筒でフーフーして「湯加減どうですかー^q^????」 みたいなあれです

午後3時に祖母の家が唐突に全焼しました 
原因は明確なものでその薪風呂の火が藁か何かに引火して全焼
祖母は畑仕事をしていたので無事でしたが・・・・
ここで不可解な点が1つあります。
祖父は小学生の頃に死んでしまって1人で住んでいるのですがなぜ火が引火した?
考えてみてくださいおばあさんが午前中に風呂を沸かすんですか?
畑仕事しながら薪を割って風呂を沸かすために火をくべますか?
風呂を沸かした後に畑仕事したんだろjk とか思われるかもしませんが

祖母が風呂に入るのは夕方から夜の間であってそこで風呂沸かすとは考えにくいです
そんな若者みたいに「いい汗かいたー^q^ 風呂入ろっ」みたいなノリはないですしねぇ

それにあの風呂場の火をくべる場所 蓋があるんですよ
そりゃあ火事にならないように蓋くらいついていますし 
意外に竈って深いんです
ずっとあの家で育った祖母が蓋を閉め忘れるのか? 
家が全焼するほどの薪の一部が蓋の外に出ていたのか?

考えれば結構謎に近いものです。。。

さてまぁなんやかんやあって全焼して お寺のお坊さん(母親が修行している人の)曰く
ここの土地は悪いね。 悪霊がたくさんいます。
とりあえずお祓いはするけど、ここにはもう人は住まないほうがいいよ 悪いことが起きるから

祖母の家は自分の家の隣にあるのですが、祖母と一緒に暮らそうと母が提案
父親がこの頃はあまり心霊的なものに興味性がなく あまり乗り気ではなく
祖母は反対、父親の兄方の家族も反対、よってお坊さんに言われたことは守れなく
新しく家を新築してしまいます


お坊さんにそのことを伝えると、建てたものは仕方ないけど、貴方達にも少なからず起きるからね

そしてここからが少し重要な話なんですが
そこの悪霊の大将を怒らせたとのことで、今からいつまで続くかわからないけど不幸が続くよ
覚悟してね。と、母親はちゃんと供養と修行をして悪霊は無視しなさい。自然に消えるから
とのことです。

自分としては反抗期真っ只中で後日談にしておきますがその悪霊様の1部に取り憑かれてしまいます。

こうして悪霊無視生活が始まりました。
一方祖母はといえば・・・新築の家で今でも元気に過ごしています!すごいですね><

とか言えればいいのですが・・・実際俺の家がガチだということはSSで紹介しておるとおりで
住んで1ヶ月も立たない間に鬱病にかかり 
2ヶ月もあの家に住まないまま老人ホームや病院を転々と繰り返し今年になくなってしまいました
原因は末期癌。

事実祖母の家は未だに新築同然です。生活臭がないんです
祖母が住んでいたモノがあるというだけで 今では無人の家
ついでに土地上は未だに悪いので、母や今でも周期的に塩を巻いております。


お坊さんに言われた通りに悪いことが起きました。
次に悪霊のお話です無視生活ですが、これは成功します。
父親が胃に穴が空き入院する以外は至って大したことは起きませんでした。
ですが俺は反抗期なのでアホみたいなことをして「取り憑いてみろ!」とか言っちゃったらしく
自分では一切そんな感覚はございませんが、お寺で母と朝の勤行をしていると
お坊さんから「息子さんに悪霊の1部がとりついちゃってるね」
ということで緊急除霊開始。 すごく・・・あのジャラジャラした鈴が痛かったのを記憶しています

ただ、自分ではわかりませんが、他人からは自分の行動はかなり異様だったらしいです。
 当の本人はわかりません。 見えないしね


まだ続きます。
この無視生活がお坊さんから「もういなくなったよ」と言われたあとです。
今後は父親の兄が元気だったのに急に敗に水が溜まり、急に倒れ 次の日に急死しました。
これは父親に失礼にあたるので親には聞けないのですが・・・
大丈夫と言われたあとに父親の兄が倒れる・・・そして急死する

祖母は鬱になりあの家には住めなくなり、父は胃に穴が空き、兄方は急死
軽くあの家に住んでいたその家系を皆殺しにしようとする勢いで起きたことです

仮にもですが、母親がもしそういったことで修行していなかったら
多分 祖母はもっと早い段階で死に、父親も死んでいたのではないか?
 

 これが自分自身の家族が体験している あまり怖くない実話の怪談となります



 少しばかり不謹慎な所が多々あるのであまり大きく言うことはありませんが
(仮にも先祖様や父の兄方に喧嘩売ってる気がしてならない)
  



$MHF,爆雷針のまさし(in至朗田正影)のブログ
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実家のWねこちゃん2匹です 
かわいい方が「らんちゃん」イケメンが「サスケェ!」
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どうしてもこいつを見ると自然にサスケェ と言ってしまう俺がいました

あともう1匹いますが夏のゴキブリハンティングに忙しいのか撮影できませんでした
俺の愛猫なんだけどね・・・あの狩猟能力さえなければとてつもなくかわいいのに
ゴキブリを食べ、トカゲの尻尾を切断し、鼠を捕獲して捕食して、クリスマスには鳩の死骸をもってくる奴
なんか文章だけだとロクでもない家猫ちゃんすな。

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ゲームセンターで取ってきたウーパールーパーも元気でした。
3~5cmだったのに2年で15cm位になっていました。 デカくなりやがって・・・
姉貴にプレゼント気分で取ってきたこのウーパーあと何年生きるのかな
つーかどんだけ大きくなるのだ貴様は 


  さて今回はここで終わります。
  また次の記事でお会いしましょう。
  俺もいつか幽霊見れる日が来るかねぇ