丹波篠山に、日本六古窯の一つ、立杭焼(たちくいやき)の里(窯元)があります。
窯元さん達がそれぞれの窯を構えておられるだけでなく、「立杭 陶(すえ)の郷(さと)」という伝統工芸公園もあり、その隣りには「兵庫陶芸美術館」もあります。
この美術館にて。
先月中旬(10月16日)から来年の1月10日まで、
【パリに咲いた古伊万里の華】という特別展が開かれています。
昨2009年は、東インド会社(オランダ)の帆船が1659年10月15日に日本磁器5748個を積んで長崎を出港してより350年だったそうで…
それに因み、昨年の秋より、東京都庭園美術館・九州国立博物館・MOA美術館…と巡回してきた美術展なのですが…(;^_^A
[日本磁器ヨーロッパ輸出350周年記念]美術展の巡回の最後が、陶器の里というのも不思議な感じがします。
一口に陶磁器と言ってしまいますが。
ぽってりとした土の温かみが感じられる陶器…
対して磁器は、薄手で繊細…色絵の華麗さ、染付けの青の涼やかさ…と持ち味が違いますから(^-^)
その両方を感じることができて、おもしろかったです(^-^)
……一粒で二度美味しい?……なんか違うか…すみません(;^_^A
ぁ、私は色絵か染付かだと、染付の方が好きです(^-^)
晩秋のお出かけにいかがでしょうか?(・∀・)ノ
景徳鎮や欧州の磁器との関わりや輸出の変遷などから、いろいろ考えさせられることもありましたし…