ぽんりーの病気には
発作を予防するための薬があります。
9割の人は発作を予防出来ていると
M先生から説明を受けて
2017年の9月から服用を開始しました。
10月は大発作が起きて入院になりましたが
まだ服用して間もないので仕方ない。
と自分に言い聞かせました。
11月は起きても中発作だけで
外来で点滴をしてもらいながらも
お家で頑張れました。
12月は服用ミスで1泊の入院。
中旬を過ぎた頃に大発作が起きてしまい
10月の入院より少し辛かったです。
9割の人は効いている...
必ず効果はあると信じています。
ただ、ぽんりーが一生飲み続けるこの薬は
妊娠の安全性が確立されていないこと。
マウスの実験で奇形が確認されていること。
が報告されているそうです。
妊娠を考える3ヶ月前から服用を中止する
必要があり、妊娠中は服用が出来ないため
妊娠、出産は不可能ではありませんが
かなりの高リスクになります。
ぽんりーの周りの友人たちが
1人目2人目と子供ができ
お母さんになっていく中で...
ぽんりーにとっても、授かる命にとっても
妊娠を望むことは妥当なのか...
まだ発作をコントロールするために
治療が始まったばかりの今...
M先生には何か申し訳なくて聞けず...
でも...ぽんりーもお母さんになりたい。
という気持ちは何処か捨てきれず...
ぽんりーの大好きな星野源が出ている
コウノトリすら...ドラマと分かってても
観ることが出来ませんでした。
妊娠できない訳ぢゃない。
なら、お母さんになりたい。
周りには気付かれないようにしていても
ぽんりーの弟は、この葛藤に気付いていて
直接は照れるのかLINEで
「まだ25だし、そう思う気持ちは分かる。
でも自分にもリスキーで、何より子供に
障害や大きな病気のリスクがあるなら
諦めた方がいいと思う。
障害や大きな病気をもって産まれた子は
一生苦しむし、その子を育てていくうえで
ぽんりーは、その子に対して
自分の子が欲しい。って気持ちだけで
産まれてくる子の事を考えなかったことに
ずっと罪悪感を感じ続ける事に
なるかもしれない。
どうしても諦められないなら
主治医に言ってみてもいいのだろうけど
良い選択とは言えない。」
と言ってくれました。
弟から、このLINEを貰った後からは
諦めることに97%...
でも残りの3%は...
今後の医療に期待して待ちたい。
リスクを回避する方法があると信じたい。
そう思えるようになりました。
たまに凹んで、やっぱり...と
思ってしまう時もありますが
ぽんりー弟のLINEを読み返して
自問自答しています。
もともと月経不順でもあり...
別件で撮った腹部エコーの結果から
卵巣に2〜3cmほどの嚢胞が
いくつかあると言われた事もあり
冷静沈着な、ぽんりー弟は
どちらにしても無理だろうと
思っていたみたいです。
ただ...両親に対しては
孫を見せてあげれない。
親不孝な娘でごめんね。
という気持ちがあります。
おばあちゃんもおじいちゃんも
ひ孫を楽しみにしてくれてたかな。
と考えてしまうと辛くなります。
たまに1人で泣きます。
いつか受け入れられる日がくる。
それまでは、泣いてもいいかな。