YMR Global Motors 「欧州モータースポーツ、欧州⇔世界の自動車輸出入」活動記 -46ページ目

YMR Global Motors 「欧州モータースポーツ、欧州⇔世界の自動車輸出入」活動記

元ラリードライバーの車屋社長のイギリス、ヨーロッパでの日々の仕事、活動などなど。ビジネス、自動車情報や、自動車の輸出、並行輸入事、モータースポーツ(特にラリー)の話題を中心としたブログです。

もう、夏の時期に入りましたね。


近頃は、9時ごろでもお日様が出ています。


イギリスは緯度が高いので、季節ごとに、日照時間が大きく変わります。


 夏至ともなると、10時過ぎても、お日様が出ているので、うっかり、時間を勘違いして、時計を見るとびっくり、「もうこんな時間!!」って事が多々あります。


 ちなみに冬になると、お日様が沈むのが早い(3時過ぎになってもう暗くなったり)ので、逆になります。


(サマータイム、ウィンタータイムによって1時間ずれたりするので、その影響もありますが)


 実は、日照時間って人の精神に影響するらしく、日照時間の短い冬になると、鬱になる人が多いらしいです。特に、秋、冬近くに赴任してきた人たちは、短くなる日照時間に影響して、鬱病になる人いるらしいですよ~。


 逆の春先、夏近くに来た人は、鬱になりづらいとか・・・?




イギリスも、暑くなり、連日30度で、僕の周りも暑い暑いの言葉が飛び交います。


でも、実際、イギリスの夏は、日本より酷くはありません。日本は、暑いし、更に湿っぽい。エアコンは必需品、エアコンなしでは生きていられないですよね。イギリスはそれほど酷くはありません。


なので、エアコンの普及率は低いです。僕のオフィスも、プライベートの部屋にもエアコンはないです。


ゆえに、実は部屋の中にいてつらいのは東京より、イギリスの方だったりして・・・。


エアコン部屋は夏のオアシス。


ぼくは、エアコンをガンガンにかけて、思いっきり冷やして、分厚い布団をかけるのが大好きな性癖があります。


イギリスではそれが出来ないんですよね・・・・。

先週の土曜日に無事、ベルギーから帰還しました。


さて、今回のベルギーでは、左ハンドル、右側通行を運転しました。感覚が違い、少し緊張しました。


乗り込む時、なぜか自然に右側から入ろうとしてしまう・・・。気を抜いていると知らないうちに、左側に行こうとしたり・・・ギアチェンジやサイドブレーキをかける時など、なぜか左腕がピクピクなる・・・。


前に、左ハンドルのラリーカーで走行した時、サイドブレーキターンしようとしたとき、強力にドアに左手を打ちつけたこともありました。


ということですが、さて、まず、ベルギーのみならず、ヨーロッパでは日本のように、逆ハンドルがかっこいいという考えはなく、嫌われている、むしろダサいという考えが強いように思います。たしかにヨーロッパ大陸では右ハンドルは売れません。


こういうことを考えると、場所によって右ハンドル、左ハンドル、そして、右側通行、左側通行があるって実に不便ですよね。なぜ、世界はこうなってしまったのか?


その国々の歴史のなかで築きあげられたってことでしょうか?


もし、ビジネス的理由があるとすれば、世界の自動車業はうまくバランスを取っているのではないかと考えてしまいました。


なぜかというと、もし、皆ハンドル位置、交通ルールが一緒ならば・・・・日本車は、人気があり、日本の中古車は、かなり程度がいい、日本にしかないすばらしい車があるなどの理由で、日本の中古車は世界で引っ張り凧になります。


よって、日本の中古車業界が一人勝ちの状態になりますよね。


外から、大量に中古車が流れ込むと、国内の自動車マーケットが荒れるという理由で同じハンドル位置のイギリスは、SVAまたはIVA(イギリスでは今年からSVAからIVAに移行しました。)なる厳しい輸入車検査を設けているほどです。


 あと、世界が同じなら、日本からGT-Rとかスープラなどがなくなってしまうかもしれませんね。それは困りますよね、日本のスポーツカーファンの皆様にとって・・・。


 でも実際、逆ハンドルの国の方々でも日本の中古車を買いあさってる連中がいるのですから、どんなに魅力なのでしょうか?日本の中古車って・・・。