先週も、ヨーロッパ大陸部からクラシックカーを輸出しましたが、実に赴きありますね。
何度かクラシックカーを乗ったことがあるのですが、かなり運転しづらいです。でも、そこが愛嬌です。僕も、いい年のおっさんになったら(既におっさんなのですが)一台買って・・・・・ラリー車にしてしまうのでは・・・いやいや・・・
実際、ここでよくラリーカーになっている、フォードマークⅠやⅡなんてクラシックカーなんですよね。そんなのに、ぶち抜かれたことがあるのですから。(^▽^;) バカにできない代物です。(というか、ここの人たちの改造技術の賜物でしょうね。)
実際、ヨーロッパでもクラシックレースや、ラリーが盛んに行われており、BRCでもヒストリッククラスがありますので、ヨーロッパに来られたら、是非一度見られたらと思います。
近年は電子制御などなど、車のテクノロジーが進んでいますが、実際に1960年代や70年代の車を乗っていると、1980年代のAE86やプジョー205でさえ、乗りやすく感じてしまいますので、機械的な部分や、ボディー、足回りなどなど、この当時からテクノロジーは進んでいるのだなーと感じてしまいます。
ベルギーで車の博物館に行った時に見た、世界大戦時の車など、エンジン容量が8000cc以上で2、30馬力(??だったような)で、今現在ですと、2リッターで200馬力以上ですからね。
しかし、いつかはイギリスやヨーロッパ大陸の風光明媚な田舎道で、情緒あふれるクラシックカーをゆっくり転がしてみたいですね。(もしかしたらラリーカーになってるかもしれませんが・・・!?)