よく車に轢かれるイギリスの動物 | YMR Global Motors 「欧州モータースポーツ、欧州⇔世界の自動車輸出入」活動記

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元ラリードライバーの車屋社長のイギリス、ヨーロッパでの日々の仕事、活動などなど。ビジネス、自動車情報や、自動車の輸出、並行輸入事、モータースポーツ(特にラリー)の話題を中心としたブログです。

 今日、家主の猫PiPiが轢かれて、通夜になるのでしょうか?


 しかし、PiPiに限らず、イギリスの路上は動物の死体がゴロゴロしてます。


 日本の数の比ではありません。僕も、日本では虫以外轢いたことなかったのですが、野生のウサギをはねた時はショックでした。それに続いて、鳥をはねるし・・・・。


 よくわからないのですが、車道の脇にいた動物や鳥が、車が来たとたん、ビビッてしまうのか、突然、車道に飛び出す、はたまた向かってくるのですから困りもの。黙って茂みに隠れていればいいものを・・・そういう奴が多い気がします・・・。逃げるにしても車のいる逆の方向に行くでしょうが・・・。


 日本の動物は賢いのでしょうかね。イギリスでカラスが轢かれているのをみて、「あのカラスが・・・・」と思ってしまう。日本のカラスなんて・・・・頭いいですよね。


 イギリスは、ロンドンの街中でも、リスやキツネ、ハリネズミなどなど、見かけたりします。ハリネズミはかわいいですよね。それがペシャンコになっているのは実に嘆かわしい・・・。