脳が緊張したり興奮しているときには、速く細かい動きを繰り返す。
そして深い睡眠に入るにつれ、ゆっくりとした動きに変わる。
レム睡眠のレムとは、、睡眠中に、速いスピードで眼球が動いている状態を意味しているわけだ。
レム睡眠状態ではからだはほとんど動かないが、実際には脳はさかんに活動しているために眼球が動いている。
睡眠としては非常に浅いものなので、それだけでは満足な睡眠ではない。
一方、ノンレム睡眠では、脳が休息状態になっている。
ノンレム睡眠によって初めて脳の疲れをとることができるのである。
現在では、眠りはレム睡眠とノンレム睡眠がセットになり、およそ90分サイクルを何回か繰り返していることがわかっている。
そして、眠りは一晩のうち、浅い第一段階からもっとも深い第5段階までを何度か繰り返していることもわかっている。